【ヘッドライト磨き】 お試し編 [セレナ]
黄ばんだヘッドライトを何とかしたく、以前ピカールで磨いてはみたものの全く歯が立たず、あえなく撃沈(汗)
流石に初年度登録から13年半経ってますので、なかなかハードルが高い状態です。
気持ちも萎えてなかなかその気にならなかったのですが、HID導入を機に今度は思い切ってやってみようということで、以下の材料で挑戦です。
① ナイロン磨きシート 細目 #600相当 (株式会社イトー)
② ナイロン磨きシート 極細目 #1000相当 (株式会社イトー)
③ ミガキロンZ 極細目 #1200~#1500相当(三共理化学株式会社)
④ ミガキロンZ 樹脂ビーズ 球形プラスチック粒子(三共理化学株式会社)
⑤ ピカール液 300g 3ミクロン 4000番相当 (日本磨料工業株式会社)
⑥ ホルツ MH140 リキッドコンパウンド 細目 7ミクロン #2000相当 (武蔵ホルト株式会社)
⑦ ホルツ MH141 リキッドコンパウンド 極細 1ミクロン #8000相当 (武蔵ホルト株式会社)
⑧ ホルツ MH968 ヘッドライト3Dコーティング (武蔵ホルト株式会社)
⑨ H&H マジック付フェルトディスクセット 100mm MFD-100 (株式会社三共コーポレーション)
⑩ バッテリードライバードリル PSR 120 (ボッシュ株式会社)
手持ちもありましたので、新たに購入したのは①、②、⑦、⑧
とは言いながらも、若干の不安もありますので、先ずはフォグランプでお試しすることにしました。
フォグランプの外し方ですが、アンダーガードを止めているフォグのすぐ下にあるネジ2本を外し、アンダーガードをめくって手を入れ、フォグ本体を止めている3箇所のナットを外し裏から軽く叩くと手前に外れます。
詳しくは他のサイトを参照ください(写真を撮らなかったもので・・・汗)
研磨の手順は①~⑧の順番で使用しましたが、⑥のリキッドコンパウンド細目は#2000相当なので使用せず、ピカールからリキッドコンパウンド極細を使います。
#600はしっかり黄ばみ、くすみを取り除くような感覚で、それ以降は各工程だいたい2~3分程度研磨する感じでしょうか。
途中、具合を見ながら研磨時間はお好みで。
水分が無くなりますと滑りが悪くなり熱も持ちますので、適当に水分を補充してください。
ポリッシャーアダプターに合わせて円形にカット、マジックテープなので特に何もしなくても研磨中に脱落はしません
#600で研磨中、ここで黄ばみ、キズをしっかり落とす必要があります
左のリキッドコンパウンド細目(パッケージが古いです)は未使用
ピカール→リキッドコンパウンド極細の処理後
研磨後そのままではすぐにまた黄ばみが起こりますのでコーティングが必要です。
本当はウレタンクリアを吹く予定でしたが、2液混合の使い切りタイプなので、今回のようにお試しで1箇所だけ磨いてみるという場合には不向き。
そこで耐久性が落ちることは覚悟の上、塗り込みタイプを入手。
その中でも一番耐久性がありそうなホルツのヘッドライト3Dコーティングをチョイス。
実際のところどうなのかは分かりませんが、まぁとりあえずということで。
ヘッドライト3Dコーティングってどうなのでしょう・・・
キット内容、コーティング剤がシート2枚というのはちょっと少ないような気も
#8000で磨いた後なのでベース処理剤は使う意味無い気もしますが、「必ず使ってください」と書いてあったので研磨以外の何かが入っているのかもしれませんので一応...
コーティングは2度塗りしました
さて、これで一応完成です。
処理前の写真を撮り忘れたので直接比較出来ませんが、今回処理した運転席側と助手席は同等な黄ばみ、くすみがありましたので、左右を比較してみます。
処理した運転席側
未処理な助手席側
別角度からの運転席
別角度からの助手席
ヘッドライトとの比較(運転席)
ヘッドライトとの比較(助手席)
写真では効果が分かりにくいかもしれませんが、劇的に綺麗になりました!!
材料さえ揃えば1時間程度の作業ですので、手軽な作業かと思います。
残念なのが経年劣化で起きたヒビや内側からのダメージはそのままですので、新車レベルとは言い難いですが、透明感は満足行く結果ですので、これでヘッドライトもやってみる気になって来ました(笑)
流石に初年度登録から13年半経ってますので、なかなかハードルが高い状態です。
気持ちも萎えてなかなかその気にならなかったのですが、HID導入を機に今度は思い切ってやってみようということで、以下の材料で挑戦です。
① ナイロン磨きシート 細目 #600相当 (株式会社イトー)
② ナイロン磨きシート 極細目 #1000相当 (株式会社イトー)
③ ミガキロンZ 極細目 #1200~#1500相当(三共理化学株式会社)
④ ミガキロンZ 樹脂ビーズ 球形プラスチック粒子(三共理化学株式会社)
⑤ ピカール液 300g 3ミクロン 4000番相当 (日本磨料工業株式会社)
⑥ ホルツ MH140 リキッドコンパウンド 細目 7ミクロン #2000相当 (武蔵ホルト株式会社)
⑦ ホルツ MH141 リキッドコンパウンド 極細 1ミクロン #8000相当 (武蔵ホルト株式会社)
⑧ ホルツ MH968 ヘッドライト3Dコーティング (武蔵ホルト株式会社)
⑨ H&H マジック付フェルトディスクセット 100mm MFD-100 (株式会社三共コーポレーション)
⑩ バッテリードライバードリル PSR 120 (ボッシュ株式会社)
手持ちもありましたので、新たに購入したのは①、②、⑦、⑧
とは言いながらも、若干の不安もありますので、先ずはフォグランプでお試しすることにしました。
フォグランプの外し方ですが、アンダーガードを止めているフォグのすぐ下にあるネジ2本を外し、アンダーガードをめくって手を入れ、フォグ本体を止めている3箇所のナットを外し裏から軽く叩くと手前に外れます。
詳しくは他のサイトを参照ください(写真を撮らなかったもので・・・汗)
研磨の手順は①~⑧の順番で使用しましたが、⑥のリキッドコンパウンド細目は#2000相当なので使用せず、ピカールからリキッドコンパウンド極細を使います。
#600はしっかり黄ばみ、くすみを取り除くような感覚で、それ以降は各工程だいたい2~3分程度研磨する感じでしょうか。
途中、具合を見ながら研磨時間はお好みで。
水分が無くなりますと滑りが悪くなり熱も持ちますので、適当に水分を補充してください。
ポリッシャーアダプターに合わせて円形にカット、マジックテープなので特に何もしなくても研磨中に脱落はしません
#600で研磨中、ここで黄ばみ、キズをしっかり落とす必要があります
左のリキッドコンパウンド細目(パッケージが古いです)は未使用
ピカール→リキッドコンパウンド極細の処理後
研磨後そのままではすぐにまた黄ばみが起こりますのでコーティングが必要です。
本当はウレタンクリアを吹く予定でしたが、2液混合の使い切りタイプなので、今回のようにお試しで1箇所だけ磨いてみるという場合には不向き。
そこで耐久性が落ちることは覚悟の上、塗り込みタイプを入手。
その中でも一番耐久性がありそうなホルツのヘッドライト3Dコーティングをチョイス。
実際のところどうなのかは分かりませんが、まぁとりあえずということで。
ヘッドライト3Dコーティングってどうなのでしょう・・・
キット内容、コーティング剤がシート2枚というのはちょっと少ないような気も
#8000で磨いた後なのでベース処理剤は使う意味無い気もしますが、「必ず使ってください」と書いてあったので研磨以外の何かが入っているのかもしれませんので一応...
コーティングは2度塗りしました
さて、これで一応完成です。
処理前の写真を撮り忘れたので直接比較出来ませんが、今回処理した運転席側と助手席は同等な黄ばみ、くすみがありましたので、左右を比較してみます。
処理した運転席側
未処理な助手席側
別角度からの運転席
別角度からの助手席
ヘッドライトとの比較(運転席)
ヘッドライトとの比較(助手席)
写真では効果が分かりにくいかもしれませんが、劇的に綺麗になりました!!
材料さえ揃えば1時間程度の作業ですので、手軽な作業かと思います。
残念なのが経年劣化で起きたヒビや内側からのダメージはそのままですので、新車レベルとは言い難いですが、透明感は満足行く結果ですので、これでヘッドライトもやってみる気になって来ました(笑)
2013-06-09 22:05
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