オイル交換(2016メンテナンスその1) [セレナ]
前回交換(2015.06.07)からは約11ヶ月ですが、カラカラ音がし出したのとオイル警告灯がチラチラ点くようになって来たのでエンジンオイルを交換しました。
レベルゲージで見るとLowレベルも入ってなく(汗)、警告灯が点くも当たり前ですね...
前回かなり多めに入れたのですが、オイル漏れしたて訳でもないので、結構オイルを消費するんですね。
この間、関西6回、東北1回、甲信越3回とそれなりに走ってますのでそんなもんでしょうか。
気分的なものだと思いますが、Castrol GTX XF-08 5W-30よりもCastrol GTX DC-TURBO 10W-30の方が持ちが良かったような気がするのであえてグレードダウン。
まぁ、大差ないでしょう、きっと(笑)
材料はいつもの通り
・オイル:Castrol GTX DC-TURBO 10W-30
・オイルエレメント:PIAA オイルフィルター PN7(純正品番:15208-65F00)
・ドレンパッキン:ドレンパッキン DP22
・パーツクリーナー
・フィルターレンチ
・廃油処理BOX
・14mmメガネレンチ(写真にはありません)
スマホが不調で何故かソフトフォーカスな画像...
交換手順は前回同様(写真は割愛w)
①右フロントジャッキアップ
②右フロントタイヤを外す
③オイルパンのドレンボルトを外しオイルを抜く(早く抜けるようオイル注入口キャップは緩めておく)
④オイルエレメントを外す
⑤エレメントブロックなどの古いオイル汚れをパーツクリーナーで洗浄
⑥オイルエレメント装着(ゴムパッキン部分に新しいオイルを塗って密着性を上げる、締め付けトルクは手締めで力一杯)
⑦ドレンボルト装着(パッキンは安いのでオイル漏れリスクを考えたらケチらずに新品に交換、締め付けトルクは350kgf・cm)
⑧右フロントタイヤを付けてジャッキを下ろす
⑨オイル注入(エレメント交換時3.7リットル、非交換時3.5リットル)
⑩オイルゲージで量を確認(約3.7リットル入れてゲージのHまで)
⑪エンジン始動
⑫エンジンを切って再度量を確認して完了(ヘッドに回った直後で0.1リットルほど足してHの少し下辺り)
今回の目玉はパンタジャッキを新調したことw
前のは20年以上使い、ポイント部分が変形してしまったので新たに購入。
高級品ではないですが、新しい工具を買うとなんか嬉しいですね。
ホームセンターによくあるやつです
中身は至って普通
ジャッキアップしても至って普通w
レベルゲージで見るとLowレベルも入ってなく(汗)、警告灯が点くも当たり前ですね...
前回かなり多めに入れたのですが、オイル漏れしたて訳でもないので、結構オイルを消費するんですね。
この間、関西6回、東北1回、甲信越3回とそれなりに走ってますのでそんなもんでしょうか。
気分的なものだと思いますが、Castrol GTX XF-08 5W-30よりもCastrol GTX DC-TURBO 10W-30の方が持ちが良かったような気がするのであえてグレードダウン。
まぁ、大差ないでしょう、きっと(笑)
材料はいつもの通り
・オイル:Castrol GTX DC-TURBO 10W-30
・オイルエレメント:PIAA オイルフィルター PN7(純正品番:15208-65F00)
・ドレンパッキン:ドレンパッキン DP22
・パーツクリーナー
・フィルターレンチ
・廃油処理BOX
・14mmメガネレンチ(写真にはありません)
スマホが不調で何故かソフトフォーカスな画像...
交換手順は前回同様(写真は割愛w)
①右フロントジャッキアップ
②右フロントタイヤを外す
③オイルパンのドレンボルトを外しオイルを抜く(早く抜けるようオイル注入口キャップは緩めておく)
④オイルエレメントを外す
⑤エレメントブロックなどの古いオイル汚れをパーツクリーナーで洗浄
⑥オイルエレメント装着(ゴムパッキン部分に新しいオイルを塗って密着性を上げる、締め付けトルクは手締めで力一杯)
⑦ドレンボルト装着(パッキンは安いのでオイル漏れリスクを考えたらケチらずに新品に交換、締め付けトルクは350kgf・cm)
⑧右フロントタイヤを付けてジャッキを下ろす
⑨オイル注入(エレメント交換時3.7リットル、非交換時3.5リットル)
⑩オイルゲージで量を確認(約3.7リットル入れてゲージのHまで)
⑪エンジン始動
⑫エンジンを切って再度量を確認して完了(ヘッドに回った直後で0.1リットルほど足してHの少し下辺り)
今回の目玉はパンタジャッキを新調したことw
前のは20年以上使い、ポイント部分が変形してしまったので新たに購入。
高級品ではないですが、新しい工具を買うとなんか嬉しいですね。
ホームセンターによくあるやつです
中身は至って普通
ジャッキアップしても至って普通w
【LED化】メーターパネルバックライト(続編) [セレナ]
白色LEDを使って距離計が青みがかってしまいイマイチなのはこちらの通り。
既に1年以上経ってしまいましたが、電球色のT5が発売されたので交換してみました。
ウインカー、ハイビームも白では色が薄くなってしまいますので、電球色に換えようかと思いましたが、どうせならより鮮明な色になるよう、ウインカーは緑、ハイビームは青にしてみました。
電球色(フラッシュなし)
白色(フラッシュなし)
電球色(フラッシュあり)
白色(フラッシュあり)
LEDといえば白色で綺麗なのが売りだと思いますが、色味を変えたくない場合電球色LEDを使うのも手ですね。
期待通りの配色になりかなり満足です。
ちょっと分かりにくいですが、ウインカーは緑LED、ハイビームは青LED
電球色の他にアンバーも試したのですが、これは的外れでした。
電球色
アンバー
これでやっと満足な出来栄えになりましたのでLED化は完了です。
既に1年以上経ってしまいましたが、電球色のT5が発売されたので交換してみました。
ウインカー、ハイビームも白では色が薄くなってしまいますので、電球色に換えようかと思いましたが、どうせならより鮮明な色になるよう、ウインカーは緑、ハイビームは青にしてみました。
電球色(フラッシュなし)
白色(フラッシュなし)
電球色(フラッシュあり)
白色(フラッシュあり)
LEDといえば白色で綺麗なのが売りだと思いますが、色味を変えたくない場合電球色LEDを使うのも手ですね。
期待通りの配色になりかなり満足です。
ちょっと分かりにくいですが、ウインカーは緑LED、ハイビームは青LED
電球色の他にアンバーも試したのですが、これは的外れでした。
電球色
アンバー
これでやっと満足な出来栄えになりましたのでLED化は完了です。
エアクリーナー交換(2015メンテナンスその2) [セレナ]
HKSスーパーハイブリッドフィルターに交換したのが確か2009年5月頃だったかと...
それ以来放置だったエアクリーナーがどうなっているかと。
C24のセレナ(ハイウェイスター、エンジン型式SR20)に適合するものは70017-AN001。
このタイプの交換用フィルターは70017-AK001なのですが、近所のカー用品量販店を何軒か回っても在庫が無くAmazonに出品しているオートバックスて購入。
送料・税込み1,728円で調べた限りではおそらく最安値だと思います。
フィルターのみ交換出来るのは安上がりで助かりますね
早速交換ですが、まぁ簡単なものです。
エアクリーナーボックスのクリップ4箇所を外してエアクリーナー本体を取り出します。
赤丸の4箇所を外します
エアフロの付いている側を持ち上げて
エアクリーナー本体を取り外します
フィルターを分解し(と言うほどの構造でもありませんが)、フィルターを入れ替え元に戻して完了です。
正味5~10分程度の作業です。
新品との比較、まぁ汚れてますね(汗)
フレームを外し(とくにツメなどは無く、ただ単にハマってるだけです)
フィルターを取り外します
仕様が変わったのでしょうか、目の粗い黄色の層の色が黄緑に変わっています
フレームを元に戻してフィルター交換完了
効果はどうでしょうかね~。
思っていたほど汚れは酷くありませんでしたが、それなりには汚れていましたので多少の効果はあると思いますが、街乗りでは体感出来るほどの違いは無いと思います。
高速走行や燃費に効果があれば嬉しいですが。
近いうちに関西方面へ遠出の予定があるので少しだけ期待してます(笑)
それ以来放置だったエアクリーナーがどうなっているかと。
C24のセレナ(ハイウェイスター、エンジン型式SR20)に適合するものは70017-AN001。
このタイプの交換用フィルターは70017-AK001なのですが、近所のカー用品量販店を何軒か回っても在庫が無くAmazonに出品しているオートバックスて購入。
送料・税込み1,728円で調べた限りではおそらく最安値だと思います。
フィルターのみ交換出来るのは安上がりで助かりますね
早速交換ですが、まぁ簡単なものです。
エアクリーナーボックスのクリップ4箇所を外してエアクリーナー本体を取り出します。
赤丸の4箇所を外します
エアフロの付いている側を持ち上げて
エアクリーナー本体を取り外します
フィルターを分解し(と言うほどの構造でもありませんが)、フィルターを入れ替え元に戻して完了です。
正味5~10分程度の作業です。
新品との比較、まぁ汚れてますね(汗)
フレームを外し(とくにツメなどは無く、ただ単にハマってるだけです)
フィルターを取り外します
仕様が変わったのでしょうか、目の粗い黄色の層の色が黄緑に変わっています
フレームを元に戻してフィルター交換完了
効果はどうでしょうかね~。
思っていたほど汚れは酷くありませんでしたが、それなりには汚れていましたので多少の効果はあると思いますが、街乗りでは体感出来るほどの違いは無いと思います。
高速走行や燃費に効果があれば嬉しいですが。
近いうちに関西方面へ遠出の予定があるので少しだけ期待してます(笑)
オイル交換(2015メンテナンスその1) [セレナ]
前回交換(2013.10.11)から1年8ヶ月...(汗)
カラカラ音が出て来たのでエンジンオイルを交換しました。
毎回、少なくとも1年に1回は交換しようと思うのですが、つい押せ押せになってまして。
前回Castrol GTX DC-TURBO 10W-30を使いましたが、今回はほんの少しだけグレードアップしCastrol GTX XF-08 5W-30をチョイス。
グレードがSMからSNになりますので多少は良いかな程度ですが、DC-TURBOでも5W-30はSNグレードなので、基本的には大差無さそうですね。
購入価格は近所のカインズホームで税込1,980円。
エレメントは前回と同じものが品切れで、別のホームセンター(コーナン)で購入。
PIAA製しかなく税込861円。
型番はPN7。
ドレンボルトのパッキンは1枚余ってましたのでそれを使用。
廃油処理BOXはカインズホームで198円。
パーツクリーナーは手持ちのを使用し、全部で3,000円ちょっと。
エレメント交換込みなのでコスパはまずまずでしょうか。
今回の交換セット
オイルエレメントはPIAA製
オイルエレメントのパッキンにエンジンオイルを薄く塗ります
交換手順は前回同様(写真は割愛w)
①右フロントジャッキアップ
②右フロントタイヤを外す
③オイルパンのドレンボルトを外しオイルを抜く(早く抜けるようオイル注入口キャップは緩めておく)
④オイルエレメントを外す
⑤エレメントブロックなどの古いオイル汚れをパーツクリーナーで洗浄
⑥オイルエレメント装着(ゴムパッキン部分に新しいオイルを塗って密着性を上げる)
⑦ドレンボルト装着(パッキンは安いのでオイル漏れリスクを考えたらケチらずに新品に交換w)
⑧右フロントタイヤを付けてジャッキを下ろす
⑨オイル注入(エレメント交換時3.7リットル、非交換時3.5リットルらしいですが、4リットル入れちゃいましたw)
⑩オイルゲージで量を確認(4リットルではHレベルをはるかに超えます)
⑪エンジン始動
⑫エンジンを切って再度量を確認して完了(ヘッドに回った直後でもやっぱりHレベルをはるかに超えてます)
真黒ですね...(汗)
気になる方は3.5リットルぐらい入れてからゲージで確認しながら調整された方が良いかと思います。
一度入れると抜くのが面倒ですし、多く入れてトラブルが出ても当方では何も補償出来ませんので。
カラカラ音も無くなり、アイドリング時のエンジン音も少し静かになりましたので、やはりオイル交換は大事ですね。
そろそろブレーキパッド、タイヤも無くなって来てますので、色々とメンテして行きます。
13年過ぎ自動車税も高くなったので乗り換えも考えてなくはないのですが、愛着もあり当分は乗り続けそうです(笑)
カラカラ音が出て来たのでエンジンオイルを交換しました。
毎回、少なくとも1年に1回は交換しようと思うのですが、つい押せ押せになってまして。
前回Castrol GTX DC-TURBO 10W-30を使いましたが、今回はほんの少しだけグレードアップしCastrol GTX XF-08 5W-30をチョイス。
グレードがSMからSNになりますので多少は良いかな程度ですが、DC-TURBOでも5W-30はSNグレードなので、基本的には大差無さそうですね。
購入価格は近所のカインズホームで税込1,980円。
エレメントは前回と同じものが品切れで、別のホームセンター(コーナン)で購入。
PIAA製しかなく税込861円。
型番はPN7。
ドレンボルトのパッキンは1枚余ってましたのでそれを使用。
廃油処理BOXはカインズホームで198円。
パーツクリーナーは手持ちのを使用し、全部で3,000円ちょっと。
エレメント交換込みなのでコスパはまずまずでしょうか。
今回の交換セット
オイルエレメントはPIAA製
オイルエレメントのパッキンにエンジンオイルを薄く塗ります
交換手順は前回同様(写真は割愛w)
①右フロントジャッキアップ
②右フロントタイヤを外す
③オイルパンのドレンボルトを外しオイルを抜く(早く抜けるようオイル注入口キャップは緩めておく)
④オイルエレメントを外す
⑤エレメントブロックなどの古いオイル汚れをパーツクリーナーで洗浄
⑥オイルエレメント装着(ゴムパッキン部分に新しいオイルを塗って密着性を上げる)
⑦ドレンボルト装着(パッキンは安いのでオイル漏れリスクを考えたらケチらずに新品に交換w)
⑧右フロントタイヤを付けてジャッキを下ろす
⑨オイル注入(エレメント交換時3.7リットル、非交換時3.5リットルらしいですが、4リットル入れちゃいましたw)
⑩オイルゲージで量を確認(4リットルではHレベルをはるかに超えます)
⑪エンジン始動
⑫エンジンを切って再度量を確認して完了(ヘッドに回った直後でもやっぱりHレベルをはるかに超えてます)
真黒ですね...(汗)
気になる方は3.5リットルぐらい入れてからゲージで確認しながら調整された方が良いかと思います。
一度入れると抜くのが面倒ですし、多く入れてトラブルが出ても当方では何も補償出来ませんので。
カラカラ音も無くなり、アイドリング時のエンジン音も少し静かになりましたので、やはりオイル交換は大事ですね。
そろそろブレーキパッド、タイヤも無くなって来てますので、色々とメンテして行きます。
13年過ぎ自動車税も高くなったので乗り換えも考えてなくはないのですが、愛着もあり当分は乗り続けそうです(笑)
LEDウインカー付きドアミラー [セレナ]
今回のメニューは最近の車には普通に付いているウインカー付きドアミラーの装着。
C24にも純正オプションで用意されていたようで、どうしても純正品が欲しく何とか入手。
なかなか需要があるようで、オークションでもすぐに落札されてしまいます。
日産純正のLEDウインカー付きドアミラーカバー(ドアミラー付き)をゲット!
また、我が家のC24もご多分に漏れず、ドアミラー付け根のカバー(ドアミラーベース部、部品名:COVER-OUTSIDE MIRROR)の塗装が剥がれてますので、一緒に交換します。
実はパーツ自体は随分前に入手済みでしたが、LEDウインカー付きドアミラーカバーがなかなか入手出来なくて。
当初、ドアミラーベース部はドアミラーASSYでの供給だったらしいのですが、他のサイトでも紹介されています通り、単体で入手可能で、近所のディーラーで片側1,155円(消費税5%の時)でした。
塗装し直す手間と塗料代を考えますと、ディーラーで部品を頼んだ方がお得なように思います。
ただ、日産FASTではASSYでしか出て来ませんので単体売りは無いと言われる可能性がありますので(うちがそうでした)、部品番号を伝えて調べてもらう必要があるかもしれませんのでご注意を。
酷いもんです
塗装済みで、材質も変わったように思います
さて、塗装が剥げていないドアミラー本体を入手しているのになぜ交換するかと言いますと、実はカラーが合っていません。
我が家のC24はQM1、入手したドアミラーはQX1なので、本当はQM1で塗装したいところなのですが、そこまでやるとまたいつ付けれるか分からなくなりますので、ドアミラーカバーが少し色が合わなくてもご愛敬ということで、ドアミラーベース部をQM1に交換して取り付けることにしました。
付け根から色が違うともっと違和感があるかなと思いまして。
先ずは入手したドアミラーが正常に動くかチェック。
2箇所のネジを外し、パワーウインドーなどのパネルを外し、下側を引っ張るとバキバキとクリップの外れる音を立てながら下側が外れますので、内張り全体を上に持ち上げて完全に外します。
ここと
ここのネジを外します
パワーウインドウなどのスイッチもコネクターを抜いて外します
引っ張ると下側が外れますので、外れたら上に持ち上げて
完全に外します
とりあえずコネクタをつなぎ、スイッチでミラーが動くか、格納するかの動作チェック
運転席側、助手席側ともに動作は問題ありませんでしたので、ドアミラーベース部を交換をします。
交換手順は色々なサイトで紹介されてますが、これがなかなか面倒でして、コネクタをばらさないと交換出来ないという...。
コネクタから1本ずつ配線を抜いて、付け根のパーツを交換してコネクタを組み立て直すという作業を両側実施。
この作業で1時間以上かかってしまいました。
赤枠、ストッパーを外して
赤線辺りを先の細いものを差し込むと
簡単に外れます
今回は安全ピンを差し込みましたが、他のサイト情報では精密ドライバーなどとありましたので、そちらの方が危なくないかと(汗)
コネクタの構造を理解していませんのでどう差し込むとどこがどうなって外れるのかは適当(笑)
安全ピンを差し込んだ時にググッと手応えがあるとスッと抜けました。
全然説明になってませんね...、まぁそんな感じです(爆)
ミラーとドアミラーベース部を止めている3本のネジを外し配線を抜いて交換します。
この配線を通す穴が小さく、コネクタが通らないためバラさないとなんですよね~。
もともとASSYでしか部品が用意されていなかったことを考えますと、分解・交換は想定していなかったのでしょう。
そうでもなければ整備性悪すぎですし。
赤丸内の3本のネジを外し、配線を抜きます
交換後、色が合っていませんが今回は良しとします(汗)
ドアミラー本体は3本のボルトで止まっていますのでこれを外します。
このボルトを外しても脱落はせずプラスチックの爪で引っ掛かってますので、上下左右に適当に動かすと爪が外れ本体が外れます。
写真を撮り忘れましたが、爪は弾力のある半透明なプラスチック(ポリプロピレン?)ですが、力任せに引っ張りますと折れるかもしれませんのでご注意ください。(今回入手したドアミラーのは折れてましたので)
赤丸のボルトを外します
ここと
ここと
ここにレンチを入れて外します
配線が少し面倒で、ガラスのガイドの外側を通さなければなりません。
また、LEDウィンカー配線はギボシで延長し、ドアからエンジンルームへの純正配線のパッキンから引き出して、サイドマーカーの配線にワンタッチコネクターで接続しました。
分かりにくいですが、赤枠のドアミラー配線を青枠の外側(写真では奥側)を通さなければなりません
LEDへの電源を延長
ここから引き出します
とくに点灯不良もなく無事作業完了
運転席側
助手席側
再塗装は追々検討します...(このままの可能性大ですがw)
C24にも純正オプションで用意されていたようで、どうしても純正品が欲しく何とか入手。
なかなか需要があるようで、オークションでもすぐに落札されてしまいます。
日産純正のLEDウインカー付きドアミラーカバー(ドアミラー付き)をゲット!
また、我が家のC24もご多分に漏れず、ドアミラー付け根のカバー(ドアミラーベース部、部品名:COVER-OUTSIDE MIRROR)の塗装が剥がれてますので、一緒に交換します。
実はパーツ自体は随分前に入手済みでしたが、LEDウインカー付きドアミラーカバーがなかなか入手出来なくて。
当初、ドアミラーベース部はドアミラーASSYでの供給だったらしいのですが、他のサイトでも紹介されています通り、単体で入手可能で、近所のディーラーで片側1,155円(消費税5%の時)でした。
塗装し直す手間と塗料代を考えますと、ディーラーで部品を頼んだ方がお得なように思います。
ただ、日産FASTではASSYでしか出て来ませんので単体売りは無いと言われる可能性がありますので(うちがそうでした)、部品番号を伝えて調べてもらう必要があるかもしれませんのでご注意を。
酷いもんです
塗装済みで、材質も変わったように思います
さて、塗装が剥げていないドアミラー本体を入手しているのになぜ交換するかと言いますと、実はカラーが合っていません。
我が家のC24はQM1、入手したドアミラーはQX1なので、本当はQM1で塗装したいところなのですが、そこまでやるとまたいつ付けれるか分からなくなりますので、ドアミラーカバーが少し色が合わなくてもご愛敬ということで、ドアミラーベース部をQM1に交換して取り付けることにしました。
付け根から色が違うともっと違和感があるかなと思いまして。
先ずは入手したドアミラーが正常に動くかチェック。
2箇所のネジを外し、パワーウインドーなどのパネルを外し、下側を引っ張るとバキバキとクリップの外れる音を立てながら下側が外れますので、内張り全体を上に持ち上げて完全に外します。
ここと
ここのネジを外します
パワーウインドウなどのスイッチもコネクターを抜いて外します
引っ張ると下側が外れますので、外れたら上に持ち上げて
完全に外します
とりあえずコネクタをつなぎ、スイッチでミラーが動くか、格納するかの動作チェック
運転席側、助手席側ともに動作は問題ありませんでしたので、ドアミラーベース部を交換をします。
交換手順は色々なサイトで紹介されてますが、これがなかなか面倒でして、コネクタをばらさないと交換出来ないという...。
コネクタから1本ずつ配線を抜いて、付け根のパーツを交換してコネクタを組み立て直すという作業を両側実施。
この作業で1時間以上かかってしまいました。
赤枠、ストッパーを外して
赤線辺りを先の細いものを差し込むと
簡単に外れます
今回は安全ピンを差し込みましたが、他のサイト情報では精密ドライバーなどとありましたので、そちらの方が危なくないかと(汗)
コネクタの構造を理解していませんのでどう差し込むとどこがどうなって外れるのかは適当(笑)
安全ピンを差し込んだ時にググッと手応えがあるとスッと抜けました。
全然説明になってませんね...、まぁそんな感じです(爆)
ミラーとドアミラーベース部を止めている3本のネジを外し配線を抜いて交換します。
この配線を通す穴が小さく、コネクタが通らないためバラさないとなんですよね~。
もともとASSYでしか部品が用意されていなかったことを考えますと、分解・交換は想定していなかったのでしょう。
そうでもなければ整備性悪すぎですし。
赤丸内の3本のネジを外し、配線を抜きます
交換後、色が合っていませんが今回は良しとします(汗)
ドアミラー本体は3本のボルトで止まっていますのでこれを外します。
このボルトを外しても脱落はせずプラスチックの爪で引っ掛かってますので、上下左右に適当に動かすと爪が外れ本体が外れます。
写真を撮り忘れましたが、爪は弾力のある半透明なプラスチック(ポリプロピレン?)ですが、力任せに引っ張りますと折れるかもしれませんのでご注意ください。(今回入手したドアミラーのは折れてましたので)
赤丸のボルトを外します
ここと
ここと
ここにレンチを入れて外します
配線が少し面倒で、ガラスのガイドの外側を通さなければなりません。
また、LEDウィンカー配線はギボシで延長し、ドアからエンジンルームへの純正配線のパッキンから引き出して、サイドマーカーの配線にワンタッチコネクターで接続しました。
分かりにくいですが、赤枠のドアミラー配線を青枠の外側(写真では奥側)を通さなければなりません
LEDへの電源を延長
ここから引き出します
とくに点灯不良もなく無事作業完了
運転席側
助手席側
再塗装は追々検討します...(このままの可能性大ですがw)
キーレスエントリー キー部分交換 [セレナ]
少々時間が経ってしまいましたが、近所のホームセンターで合鍵を作り、キーレスエントリーのキー部分を交換しました。
先ずは元のキーをどうやって取るか。
赤い線に沿ってカッターで切れ目を入れてみます。
金属部分に当たる深さまで切ります
これだけでは外れそうにありませんので、更に赤い線に沿って切れ目を入れます。
ここは切り取らずに切れ目を入れるだけにします
これで何とか取り外すことが出来ました。
元のキーの埋まっている部分の形状を見ると、最初の切り込みは不要だったかもです(汗)
元のキーが取り外せました。
スペアキーをこの形状に合わせます。
幅が少し足りない感じですが、多少合わなくても外れなければOKですし、どうせ見えないところなので気にしないことにします(笑)
因みに、スペアキーは近所のホームセンターでキー+加工で360円でした。
鍵屋さんでないと精度の問題で合わなくて使えなかったりと聞きますが、今のところとくに問題無く快調に使えてます。
左がスペアキー
合せたところ
削る部分をマーキング
さて、何でこれを削るかですが、我が家は幸いなことにグラインダーがありますのでこれで加工します。
キッズカートのブレーキパッド加工のために揃えた工具でしたが、こんなところで役に立つとは!
先ずは普通のグラインダーでザクっと切断
その後はホビーグラインダーで形状を調整
やはり幅が足りませんが、まぁ問題無いレベルかと
いや~、なかなかうまいこと行きました
ホビーグラインダーはあれば便利ですが、無くても棒ヤスリで何とかなるかと思います。
普通のグラインダーは...
金ノコでも何とかなるかもしれませんが、労力を考えますとホームセンターの工作室に行ってちょちょっと切った方が断然楽だと思います。
ネジを通す穴を開けてと思ったら、何とネジ切ってあるんです。
このネジがM1.7という精密ネジサイズでして、そんなタップは持ってません(汗)
普通のM3、M4、M5、M6のセットしか無くどうしたものかと思いましたが、今回は接着材で固定する予定でしたのでネジ切るのは諦めました。
M1.7のネジ先を少し加工すればタップの代わりになったかもと思ったのですが、穴を広げてしまった後でしたのでやっぱり諦めます(爆)
ということで、穴がオリジナルより少し大きくなっています
切り取った部分とキーを接着するのに使ったのが目立たないだろうということで黒い接着剤。
プラスチックと金属も接着出来るようですので好都合です。
大きめに開けた穴にもネジが外れない程度に噛めばと思い流し込みます。
これを使いました
穴にも流し込み、切り取ったパーツを接着します
この状態で2時間ほどガッチリ固めました
黒い接着剤は正解でした。
まぁまぁしっかり付いてますので問題ないように思います。
接着剤が硬化する前に蓋をしますと電池交換が出来なくなるかもしれませんのでご注意を。
はみ出した接着剤はカッターなどで整形
蓋をしてネジを止めて完成
まずまずの出来栄えかと思います
リモコンはヤフオクで500円、キーは360円、接着剤が300円ちょっとと、まともに純正のキーレスエントリーのキーを買ったら1万円以上しますので、我が家のように古い車の場合いまさら新品で買うのも何ですのでこれで十分な気がしています。
加工は1時間程度の作業ですので、工作が得意の方なら簡単かと思います。
先ずは元のキーをどうやって取るか。
赤い線に沿ってカッターで切れ目を入れてみます。
金属部分に当たる深さまで切ります
これだけでは外れそうにありませんので、更に赤い線に沿って切れ目を入れます。
ここは切り取らずに切れ目を入れるだけにします
これで何とか取り外すことが出来ました。
元のキーの埋まっている部分の形状を見ると、最初の切り込みは不要だったかもです(汗)
元のキーが取り外せました。
スペアキーをこの形状に合わせます。
幅が少し足りない感じですが、多少合わなくても外れなければOKですし、どうせ見えないところなので気にしないことにします(笑)
因みに、スペアキーは近所のホームセンターでキー+加工で360円でした。
鍵屋さんでないと精度の問題で合わなくて使えなかったりと聞きますが、今のところとくに問題無く快調に使えてます。
左がスペアキー
合せたところ
削る部分をマーキング
さて、何でこれを削るかですが、我が家は幸いなことにグラインダーがありますのでこれで加工します。
キッズカートのブレーキパッド加工のために揃えた工具でしたが、こんなところで役に立つとは!
先ずは普通のグラインダーでザクっと切断
その後はホビーグラインダーで形状を調整
やはり幅が足りませんが、まぁ問題無いレベルかと
いや~、なかなかうまいこと行きました
ホビーグラインダーはあれば便利ですが、無くても棒ヤスリで何とかなるかと思います。
普通のグラインダーは...
金ノコでも何とかなるかもしれませんが、労力を考えますとホームセンターの工作室に行ってちょちょっと切った方が断然楽だと思います。
ネジを通す穴を開けてと思ったら、何とネジ切ってあるんです。
このネジがM1.7という精密ネジサイズでして、そんなタップは持ってません(汗)
普通のM3、M4、M5、M6のセットしか無くどうしたものかと思いましたが、今回は接着材で固定する予定でしたのでネジ切るのは諦めました。
M1.7のネジ先を少し加工すればタップの代わりになったかもと思ったのですが、穴を広げてしまった後でしたのでやっぱり諦めます(爆)
ということで、穴がオリジナルより少し大きくなっています
切り取った部分とキーを接着するのに使ったのが目立たないだろうということで黒い接着剤。
プラスチックと金属も接着出来るようですので好都合です。
大きめに開けた穴にもネジが外れない程度に噛めばと思い流し込みます。
これを使いました
穴にも流し込み、切り取ったパーツを接着します
この状態で2時間ほどガッチリ固めました
黒い接着剤は正解でした。
まぁまぁしっかり付いてますので問題ないように思います。
接着剤が硬化する前に蓋をしますと電池交換が出来なくなるかもしれませんのでご注意を。
はみ出した接着剤はカッターなどで整形
蓋をしてネジを止めて完成
まずまずの出来栄えかと思います
リモコンはヤフオクで500円、キーは360円、接着剤が300円ちょっとと、まともに純正のキーレスエントリーのキーを買ったら1万円以上しますので、我が家のように古い車の場合いまさら新品で買うのも何ですのでこれで十分な気がしています。
加工は1時間程度の作業ですので、工作が得意の方なら簡単かと思います。
プラグ交換 [セレナ]
標準プラグの推奨交換距離は20,000km。
140,000km交換していないプラグってどうなっているのか恐る恐る外してみました。
因みに、EX21はイリジウムプラグをレース毎に交換してますので、よく考えたらなんて贅沢なことと(笑)
まぁ、予想通りというか思ってたよりはというか(笑)
要交換な状態であることは間違いありませんでした。
いつ交換されたのかは不明、Motorcraft 1Y09が付いてました
電極が丸まり、カーボン?も付着しており要交換状態かと
PC24セレナ SR20エンジンの標準プラグはNGKのBKR5EY-11。
代替のイリジウムプラグもありますが、そこまで性能を求める必要も無いように思いますのと、費用対効果、入手性から標準プラグにしました。
ホームセンターで4本1,840円でしたので、通販よりも安かったです。
BKR5EY-11、1本460円でした
中心電極に90°の溝加工をしてあるグリーンプラグ
取り付けはいつもの通りD.I.Y.。
ネジ径はφ14mmですので、締め付けトルクは以下になります。
標準締付トルク:25~30N・m(2.5~3.0kgm)
回転でのトルク管理の場合、手で締めたところから(ガスケットが取付け座にあたってから)
新品時:約1/2~2/3回転(180°~240°)
再使用時:約1/12回転(30°)
のようです。
参考URLは以下のNGKサイトになります。
http://www.ngk-sparkplugs.jp/products/sparkplugs/basic/04_01.html
プラグ交換手順ですが、とくに難しいことはありませんでした。
レゾネータ(ヘッドの右上に付いてる黒いボックス)が邪魔なぐらいでしょうか。
トルクレンチを2.5kgmに設定して締め付けましたが、225°回してもリリースされません。
事前調査では「状況によっては標準締付トルクでも締め過ぎになることがある」とどこかで読んだので、今回は締付回転角での管理としました。
180°まではさほど力は要らず、210°ぐらいから重くなり、225°ではそこそこの力を掛けてますので問題無いだろうと判断しました。
4本ともほぼ同じトルク感でしたので、締付回転角でのトルク管理で大丈夫と思われます。
PC24セレナのヘッド周り
レゾネータを止めている4本のボルトを緩め、向かって一番右のプラグを外せるようにします
プラグキャップを外したところ
古いプラグを外します
新品取り付け時、先ずは手でガスケットが取付け座に当たるところまで締めます
今回、90°+90°+45°=225°締めました
交換後ですが、アクセルを踏んだ瞬間のトルク感、0km/h~40km/hまでの加速感がかなり良くなりました。
今までと同じ速度感で運転した場合、アクセルを開けずに済む感じですので燃費向上に期待です。
エンジンオイル交換、CVT交換、プラグ交換の相乗効果だとは思いますが、この週末の街乗り燃費は7.8km/lぐらいでしたので、そこそこ効果は出ているのではと思います。
もう少し長距離や高速走行まで織り交ぜれば夢の10km/lに行くのではと期待してます。
でも、目指せ10km/lって時代の流れに乗れてないですね...(汗)
140,000km交換していないプラグってどうなっているのか恐る恐る外してみました。
因みに、EX21はイリジウムプラグをレース毎に交換してますので、よく考えたらなんて贅沢なことと(笑)
まぁ、予想通りというか思ってたよりはというか(笑)
要交換な状態であることは間違いありませんでした。
いつ交換されたのかは不明、Motorcraft 1Y09が付いてました
電極が丸まり、カーボン?も付着しており要交換状態かと
PC24セレナ SR20エンジンの標準プラグはNGKのBKR5EY-11。
代替のイリジウムプラグもありますが、そこまで性能を求める必要も無いように思いますのと、費用対効果、入手性から標準プラグにしました。
ホームセンターで4本1,840円でしたので、通販よりも安かったです。
BKR5EY-11、1本460円でした
中心電極に90°の溝加工をしてあるグリーンプラグ
取り付けはいつもの通りD.I.Y.。
ネジ径はφ14mmですので、締め付けトルクは以下になります。
標準締付トルク:25~30N・m(2.5~3.0kgm)
回転でのトルク管理の場合、手で締めたところから(ガスケットが取付け座にあたってから)
新品時:約1/2~2/3回転(180°~240°)
再使用時:約1/12回転(30°)
のようです。
参考URLは以下のNGKサイトになります。
http://www.ngk-sparkplugs.jp/products/sparkplugs/basic/04_01.html
プラグ交換手順ですが、とくに難しいことはありませんでした。
レゾネータ(ヘッドの右上に付いてる黒いボックス)が邪魔なぐらいでしょうか。
トルクレンチを2.5kgmに設定して締め付けましたが、225°回してもリリースされません。
事前調査では「状況によっては標準締付トルクでも締め過ぎになることがある」とどこかで読んだので、今回は締付回転角での管理としました。
180°まではさほど力は要らず、210°ぐらいから重くなり、225°ではそこそこの力を掛けてますので問題無いだろうと判断しました。
4本ともほぼ同じトルク感でしたので、締付回転角でのトルク管理で大丈夫と思われます。
PC24セレナのヘッド周り
レゾネータを止めている4本のボルトを緩め、向かって一番右のプラグを外せるようにします
プラグキャップを外したところ
古いプラグを外します
新品取り付け時、先ずは手でガスケットが取付け座に当たるところまで締めます
今回、90°+90°+45°=225°締めました
交換後ですが、アクセルを踏んだ瞬間のトルク感、0km/h~40km/hまでの加速感がかなり良くなりました。
今までと同じ速度感で運転した場合、アクセルを開けずに済む感じですので燃費向上に期待です。
エンジンオイル交換、CVT交換、プラグ交換の相乗効果だとは思いますが、この週末の街乗り燃費は7.8km/lぐらいでしたので、そこそこ効果は出ているのではと思います。
もう少し長距離や高速走行まで織り交ぜれば夢の10km/lに行くのではと期待してます。
でも、目指せ10km/lって時代の流れに乗れてないですね...(汗)
CVT交換 [セレナ]
カートのトランポとして中古で購入したセレナ。
そろそろ乗り換えるか少し検討してましたが、とくに欲しい車があるわけでもなく、意外と家族も気に入ってる車種なので延命を選択。
となると、アキレス腱のCVTがいつまで持つのか心配。
致命的な不具合はないのですが、D⇔Rの変速ショックが大きくなって来ていたので、カー用品量販店でCVTオイルの交換を相談したら「交換しない方がよい」とのこと。
理由は「長期間オイル交換してない場合、逆に調子が悪くなることがあるので」と言われました。
前オーナーがいつ交換したのか、そもそも一度も交換されてないのではないかなど考えますとどうしたものかな~と。
そこで、C24型セレナのCVT延長保証を思い出し、7月中旬にディーラーに相談に行き点検をして頂きました。
2011/08/27 「旧型セレナ他14車種の無段断変速機(CVT)に関する修理のご案内について」
http://www.nissan.co.jp/RECALL/DATA/info00011.html
※期間終了していますのでご注意ください。
点検作業の待ち時間で試乗させてもらったリーフ、なんか不思議な感じでしたが、いずれこの時代が来るのでしょうね
コンサルトの結果は異常なしでしたが、メカニックの方が「気になることはありませんか?」と親切に聞いてくれたので、「大きな不具合は無いですが、D⇔Rの変速ショックが大きくなって来ている」と伝えたところ、「年式的にそうなってくる時期かもしれません」とのこと。
また、以前カー用品量販店でCVTオイルの交換を頼んだところ「年式的に不具合が無いなら交換しない方が良い」と言われたことを伝えたら、「うちでも同じように説明してます」と言われてました。
本来、6万kmで交換するべきオイルを、うちのように14万km交換していない場合、劣化したオイルでうまく機能していたものが、新しいオイルになることで動きがおかしくなることがあるとのこと。
それほどデリケートな機械らしく、「オイルを交換したいが時期を逸してしまい、でも交換しないまま乗り続けて問題ないのだろうか」などの不安要素に対するケアも含めた延長保証なのではと。(あくまでディーラーメカニックさんの個人的見解で、日産の公式コメントではありません)
ということで、先ずはCVT無料交換申請を本社に出してみましょうとなりました。
整備記録が曖昧な時期があり微妙でしたが、ディーラーの担当者が本社と交渉して頂いた結果、交換して頂けることになりました。
但し、無償はCVT本体のみで、工賃やオイルは有償。
約8万円の持ち出しになりますが、全額実費ですと40万円コースになりますので、壊れる前にということで。
結局、正式に依頼したのが8月下旬になってしまい、期限ギリギリの駆け込み需要もあり、CVT本体が在庫切れとのこと(汗)
依頼時点での待ちは95番目とのことで、入荷予定が10月中旬から11月初旬とのことですが、そこは仕方がないところですね。
交換は確定しましたが、そこまでに壊れないようにと待っていたところ、10/4に入荷の連絡が来ました。
作業に3日欲しいとのことでしたので、10/9の朝一に出して10/11に取りに行くプランを提示したところ、「リコールの関係で翌々週までピットが空かない」とのことなので、10/16朝一出しの10/19受け取りで折り合いが付きました。
10/16朝、何もこの日に10年に1度の規模の台風が関東最接近とは...
ところが、ディーラーがオープンする9時半にはすっかり青空で(笑)、何事もなく置いて来ました。
10/19午前中、引き取りに行って来ましたが、さすが新品!、全てにおいてスムーズです。
もちろん、D⇔Rの変速ショックは無くなりました。
アクセル踏み込んだ瞬間のトルク感も良くなりましたので、パワーロスも減りそうで燃費向上も期待してたりしてます。
なんせ、街中だと6km/lぐらいしか走らないファミリーカーはちょっと辛いですので、パワーロスが減り少しでも向上すれば嬉しいのですが。
慣らしが必要かと思いますので1000kmぐらいはあまり負荷を掛けないように心掛けます。
お世話になってる近所のディーラー
昨日、試走も終わり作業完了との連絡を頂いていたので、引き渡し準備は万端で表に出てました
エンジンルームから見たCVT(赤枠)
下から見たところ、新品です!!(嬉)
一つ、不安要素が無くなったので良かった良かった(笑)
でも、次はオルタネーターとエアコンのコンプレッサーがちょっと心配...
そろそろ乗り換えるか少し検討してましたが、とくに欲しい車があるわけでもなく、意外と家族も気に入ってる車種なので延命を選択。
となると、アキレス腱のCVTがいつまで持つのか心配。
致命的な不具合はないのですが、D⇔Rの変速ショックが大きくなって来ていたので、カー用品量販店でCVTオイルの交換を相談したら「交換しない方がよい」とのこと。
理由は「長期間オイル交換してない場合、逆に調子が悪くなることがあるので」と言われました。
前オーナーがいつ交換したのか、そもそも一度も交換されてないのではないかなど考えますとどうしたものかな~と。
そこで、C24型セレナのCVT延長保証を思い出し、7月中旬にディーラーに相談に行き点検をして頂きました。
2011/08/27 「旧型セレナ他14車種の無段断変速機(CVT)に関する修理のご案内について」
http://www.nissan.co.jp/RECALL/DATA/info00011.html
※期間終了していますのでご注意ください。
点検作業の待ち時間で試乗させてもらったリーフ、なんか不思議な感じでしたが、いずれこの時代が来るのでしょうね
コンサルトの結果は異常なしでしたが、メカニックの方が「気になることはありませんか?」と親切に聞いてくれたので、「大きな不具合は無いですが、D⇔Rの変速ショックが大きくなって来ている」と伝えたところ、「年式的にそうなってくる時期かもしれません」とのこと。
また、以前カー用品量販店でCVTオイルの交換を頼んだところ「年式的に不具合が無いなら交換しない方が良い」と言われたことを伝えたら、「うちでも同じように説明してます」と言われてました。
本来、6万kmで交換するべきオイルを、うちのように14万km交換していない場合、劣化したオイルでうまく機能していたものが、新しいオイルになることで動きがおかしくなることがあるとのこと。
それほどデリケートな機械らしく、「オイルを交換したいが時期を逸してしまい、でも交換しないまま乗り続けて問題ないのだろうか」などの不安要素に対するケアも含めた延長保証なのではと。(あくまでディーラーメカニックさんの個人的見解で、日産の公式コメントではありません)
ということで、先ずはCVT無料交換申請を本社に出してみましょうとなりました。
整備記録が曖昧な時期があり微妙でしたが、ディーラーの担当者が本社と交渉して頂いた結果、交換して頂けることになりました。
但し、無償はCVT本体のみで、工賃やオイルは有償。
約8万円の持ち出しになりますが、全額実費ですと40万円コースになりますので、壊れる前にということで。
結局、正式に依頼したのが8月下旬になってしまい、期限ギリギリの駆け込み需要もあり、CVT本体が在庫切れとのこと(汗)
依頼時点での待ちは95番目とのことで、入荷予定が10月中旬から11月初旬とのことですが、そこは仕方がないところですね。
交換は確定しましたが、そこまでに壊れないようにと待っていたところ、10/4に入荷の連絡が来ました。
作業に3日欲しいとのことでしたので、10/9の朝一に出して10/11に取りに行くプランを提示したところ、「リコールの関係で翌々週までピットが空かない」とのことなので、10/16朝一出しの10/19受け取りで折り合いが付きました。
10/16朝、何もこの日に10年に1度の規模の台風が関東最接近とは...
ところが、ディーラーがオープンする9時半にはすっかり青空で(笑)、何事もなく置いて来ました。
10/19午前中、引き取りに行って来ましたが、さすが新品!、全てにおいてスムーズです。
もちろん、D⇔Rの変速ショックは無くなりました。
アクセル踏み込んだ瞬間のトルク感も良くなりましたので、パワーロスも減りそうで燃費向上も期待してたりしてます。
なんせ、街中だと6km/lぐらいしか走らないファミリーカーはちょっと辛いですので、パワーロスが減り少しでも向上すれば嬉しいのですが。
慣らしが必要かと思いますので1000kmぐらいはあまり負荷を掛けないように心掛けます。
お世話になってる近所のディーラー
昨日、試走も終わり作業完了との連絡を頂いていたので、引き渡し準備は万端で表に出てました
エンジンルームから見たCVT(赤枠)
下から見たところ、新品です!!(嬉)
一つ、不安要素が無くなったので良かった良かった(笑)
でも、次はオルタネーターとエアコンのコンプレッサーがちょっと心配...
エンジンオイル交換 [セレナ]
最近、油圧警告灯がチラッと点いたり、エンジン音がディーゼルのようにカラカラ音がし出したりと、何だか不調な様子。
よく考えてみたら、なんと3年もエンジンオイルを交換していないことに気付きました(爆)
前回交換したのが、確か前々回の車検時だったかと...(汗)
SR20のラッシュアジャスターはオイルの影響が大きいようで。
ということで、先ずはエンジンオイルを交換してみようと。
折角なので、D.I.Y.でやることに。
エンジンオイル交換そのものは他の車種でも散々やってますので特に何か問題があるわけではありませんが、この車のオイル交換をD.I.Y.するのは初めてで、エレメントの位置やドレンボルトの位置、パッキンのサイズ、オイル量などC24セレナ特有の不明点がありますので、その辺りを中心に行きたいと思います。
前回(2010.10.23)は車検と一緒にCastrol Magnatec 5W-30を入れましたが、今回は随分前に安売りしてた時に買っておいたCastrol GTX DC-TURBO 10W-30を使います。
前々回は2009.08.03にBP vervis Pure 5W-30に交換してますので、2008.02購入時に交換以降ほぼ1年~1年半毎には交換していたのですが、今回は3年という月日が流れてしまいました(汗)
オイルは確か980円(広告の品特価品)、エレメントは598円、パッキンは2枚セットで118円、廃油処理BOXは198円で買いましたので、全部で2,000円かかってないですね。
オイルを含め、全て近所のカインズホームで入手。
今回使ったオイル、部品、工具一式です
オイルはCastrol GTX DC-TURBO(10W-30)
エレメントはUNION・J C-218(UN7)、純正品番15208-65F00相当
適合表にC24セレナの記載がありますので間違いないかと
ドレンボルトのパッキンはコレ、詳細は後述します
事前調査から、C24セレナは運転席側の前輪を外せばオイル交換が容易に出来そうでしたので、ジャッキアップし前輪を外し、ドレンボルト、エレメントの位置を確認します。
ジャッキは運転席の前輪側に掛けてタイヤを外します
ここにエレメントがあります
エンジンオイルのドレンボルトはココ、助手席側の下はCVTオイルのドレンボルトですのでお間違いなく
ドレンボルト→エレメントの順で外し古いオイルを抜きます。
15分ほど時間を掛け、ポタポタ垂れて来るのも収まって来たところでエレメント→ドレンボルトの順で取り付けます。
エレメントの締め付けトルクですが、後から調べたら10N・m~14N・m、もしくはOリング接触後に3/4回転らしかったのですが、昔の感覚で手締めで力一杯です(笑)
オイル漏れしなければOKでしょう(爆)
逆に、締め過ぎるとOリングが捩れてオイル漏れの原因になるらしいので、レンチで力一杯ではなく適量で。
取り付け前にOリングにエンジンオイルを塗るのをお忘れなく!!
エレメントの純正品番は15208-65F00。(NissanFast調べではPITWORK AY100-NS004が表示されましたが)
見事なぐらい真っ黒です(汗)
エレメントを外します
オイルで汚れたので
パーツクリーナーできれい掃除
左が古いもの、右が新しいもの
エレメントが付きました
ドレンボルトのパッキンですが、NissanFastで調べますと純正品番は11026-01M02(PITWORK品番 AY740-NS002)。
今回入手したものは、カインズホームで取り扱っているメーカー不明のPN0206 ニッサン3というもの。
内径が11mmとなってますので、純正品番では11026-01M00相当のようですが、内径12mmと共通化されていたりして、サイトによって情報がマチマチで正確にはよくわかりませんが、整理しますと概ね以下のようになると思われます。
11026-01M00:17mm×11mm×3.0mm
11026-01M02:18mm×12mm×0.3mm
11026-61000:22mm×15mm×3.0mm
※寸法は外径×内径×厚さ
因みに、カインズホームにありますPN0204 ニッサン1は11026-61000相当、PN0205 ニッサン2は普通のワッシャータイプで内径12mmの汎用タイプのようです。
新旧を比較しますとほぼ同じなのと、実際にボルトに入れると問題無さそうですので結果オーライということで(笑)
ドレンボルトに旧パッキンが付いている状態
新旧比較(裏:ドレンボルト側)
新旧比較(表:オイルパン側)
新パッキンに交換したところ、11mmでも無理せずに回しながらで入ります
ドレンボルトの締め付けトルクも色々あるようで、300kgf・cmだったり、300kgf・cm~400kgf・cm、400kgf・cm前後、車種毎に違うなど情報が溢れていたので、トルクレンチを300kgf・cmに設定し、力加減を確かめながら締めて行きました。
300kgf・cmでもまぁまぁなトルクが掛ってますのでこんなものかなと。
外した時の力と遠からず近からずって感触です。
パッキンが潰れる前
300kgf・cmで締めたところ
ジョッキが無かったので、ザックリ3.5リッターぐらい入れてレベルゲージで確認するとLギリギリだったので、少々多めですが4リッター全部入れちゃいました(笑)
レベルゲージで見るとHを少し超えてましたが、高回転でのフリクションなんて気にしませんし、まぁいいかと(爆)
オイルを噴き出さなければ大丈夫でしょう。
エンジンを掛け、エレメント、ドレンボルト付近からのオイル漏れが無いことをチェックし作業終了。
で、肝心の異音がどうなったかですが、いや~、メチャメチャ静かになりました。
油圧警告灯も今のところ点きませんので、単純にオイルの問題だったかもしれません。
こんなにオイル交換しなかったのは初めてなので、この症状も初めての経験でした。
オイル交換の重要性を改めて味わいました(爆)
新しいオイルってトルクが太り良いですね!!
でも、いつものパターンで500kmぐらいまでかもしれませんが...(涙)
よく考えてみたら、なんと3年もエンジンオイルを交換していないことに気付きました(爆)
前回交換したのが、確か前々回の車検時だったかと...(汗)
SR20のラッシュアジャスターはオイルの影響が大きいようで。
ということで、先ずはエンジンオイルを交換してみようと。
折角なので、D.I.Y.でやることに。
エンジンオイル交換そのものは他の車種でも散々やってますので特に何か問題があるわけではありませんが、この車のオイル交換をD.I.Y.するのは初めてで、エレメントの位置やドレンボルトの位置、パッキンのサイズ、オイル量などC24セレナ特有の不明点がありますので、その辺りを中心に行きたいと思います。
前回(2010.10.23)は車検と一緒にCastrol Magnatec 5W-30を入れましたが、今回は随分前に安売りしてた時に買っておいたCastrol GTX DC-TURBO 10W-30を使います。
前々回は2009.08.03にBP vervis Pure 5W-30に交換してますので、2008.02購入時に交換以降ほぼ1年~1年半毎には交換していたのですが、今回は3年という月日が流れてしまいました(汗)
オイルは確か980円(広告の品特価品)、エレメントは598円、パッキンは2枚セットで118円、廃油処理BOXは198円で買いましたので、全部で2,000円かかってないですね。
オイルを含め、全て近所のカインズホームで入手。
今回使ったオイル、部品、工具一式です
オイルはCastrol GTX DC-TURBO(10W-30)
エレメントはUNION・J C-218(UN7)、純正品番15208-65F00相当
適合表にC24セレナの記載がありますので間違いないかと
ドレンボルトのパッキンはコレ、詳細は後述します
事前調査から、C24セレナは運転席側の前輪を外せばオイル交換が容易に出来そうでしたので、ジャッキアップし前輪を外し、ドレンボルト、エレメントの位置を確認します。
ジャッキは運転席の前輪側に掛けてタイヤを外します
ここにエレメントがあります
エンジンオイルのドレンボルトはココ、助手席側の下はCVTオイルのドレンボルトですのでお間違いなく
ドレンボルト→エレメントの順で外し古いオイルを抜きます。
15分ほど時間を掛け、ポタポタ垂れて来るのも収まって来たところでエレメント→ドレンボルトの順で取り付けます。
エレメントの締め付けトルクですが、後から調べたら10N・m~14N・m、もしくはOリング接触後に3/4回転らしかったのですが、昔の感覚で手締めで力一杯です(笑)
オイル漏れしなければOKでしょう(爆)
逆に、締め過ぎるとOリングが捩れてオイル漏れの原因になるらしいので、レンチで力一杯ではなく適量で。
取り付け前にOリングにエンジンオイルを塗るのをお忘れなく!!
エレメントの純正品番は15208-65F00。(NissanFast調べではPITWORK AY100-NS004が表示されましたが)
見事なぐらい真っ黒です(汗)
エレメントを外します
オイルで汚れたので
パーツクリーナーできれい掃除
左が古いもの、右が新しいもの
エレメントが付きました
ドレンボルトのパッキンですが、NissanFastで調べますと純正品番は11026-01M02(PITWORK品番 AY740-NS002)。
今回入手したものは、カインズホームで取り扱っているメーカー不明のPN0206 ニッサン3というもの。
内径が11mmとなってますので、純正品番では11026-01M00相当のようですが、内径12mmと共通化されていたりして、サイトによって情報がマチマチで正確にはよくわかりませんが、整理しますと概ね以下のようになると思われます。
11026-01M00:17mm×11mm×3.0mm
11026-01M02:18mm×12mm×0.3mm
11026-61000:22mm×15mm×3.0mm
※寸法は外径×内径×厚さ
因みに、カインズホームにありますPN0204 ニッサン1は11026-61000相当、PN0205 ニッサン2は普通のワッシャータイプで内径12mmの汎用タイプのようです。
新旧を比較しますとほぼ同じなのと、実際にボルトに入れると問題無さそうですので結果オーライということで(笑)
ドレンボルトに旧パッキンが付いている状態
新旧比較(裏:ドレンボルト側)
新旧比較(表:オイルパン側)
新パッキンに交換したところ、11mmでも無理せずに回しながらで入ります
ドレンボルトの締め付けトルクも色々あるようで、300kgf・cmだったり、300kgf・cm~400kgf・cm、400kgf・cm前後、車種毎に違うなど情報が溢れていたので、トルクレンチを300kgf・cmに設定し、力加減を確かめながら締めて行きました。
300kgf・cmでもまぁまぁなトルクが掛ってますのでこんなものかなと。
外した時の力と遠からず近からずって感触です。
パッキンが潰れる前
300kgf・cmで締めたところ
ジョッキが無かったので、ザックリ3.5リッターぐらい入れてレベルゲージで確認するとLギリギリだったので、少々多めですが4リッター全部入れちゃいました(笑)
レベルゲージで見るとHを少し超えてましたが、高回転でのフリクションなんて気にしませんし、まぁいいかと(爆)
オイルを噴き出さなければ大丈夫でしょう。
エンジンを掛け、エレメント、ドレンボルト付近からのオイル漏れが無いことをチェックし作業終了。
で、肝心の異音がどうなったかですが、いや~、メチャメチャ静かになりました。
油圧警告灯も今のところ点きませんので、単純にオイルの問題だったかもしれません。
こんなにオイル交換しなかったのは初めてなので、この症状も初めての経験でした。
オイル交換の重要性を改めて味わいました(爆)
新しいオイルってトルクが太り良いですね!!
でも、いつものパターンで500kmぐらいまでかもしれませんが...(涙)
タイヤ交換 [セレナ]
去年の暮れにスタッドレスに換えた時、夏タイヤに戻す時にはタイヤ換えないとダメだな~と考えてたのですが、長男坊の受験やら入学などでバタバタしてたら、世間はすっかりG.W.(笑)
どこのタイヤにするか調べ出してみたら、アジアンタイヤなら15インチも17インチも大差ないか、いま履いてる15インチのHankookよりも全然安い17インチがあったりするので、急遽ホイールも物色開始。
いくつか候補に上がりながらもなかなか決められず、結局タイヤとホイールを入手したのは世間的には夏休み直前という(爆)
スタッドレスも今度のジーンズには交換予定ですが、7月まで履いてる人はいないかと(汗)
因みに、山の無くなってきたスタッドレスって意外とグリップしますね(笑)
ホイールはオークションでRAYSのUNITED ARROWS S-05 17x7.0JJをゲット、タイヤはマレーシアのRadarというメーカーのDimax R8 205/50-17をAUTOWAYさんの通販AUTOWAY LOOPで購入。
対応が早く、とても丁寧な気遣いを頂き好印象。
RAYS UNITED ARROWS S-05 17x7.0JJ +48mm、色はシルバーです
タイヤも到着
Radar Dimax R8 205/50-17です
ホイールは中古ですので、一応バルブは新品にしておこうかと。
近所のホームセンターで4個セットでも300円しませんので、トラブル防止ということで。
脱着も簡単ですのでD.I.Y.です。
我が家にはカート用で工具類が揃ってましたのでとても簡単でしたが、ビートワックス相当のものがあれば、バルブインサーターが無くても引っ張れば入れられるように思うぐらい力は必要ないです。
因みに、バルブインサーターは近所のホームセンターで1,300円程度だったと思います。
交換に用意した工具と部品(ニッパーは使いませんでした)
どうせ捨てるだけなのでカッターで切っちゃいます
切り落としたところ、簡単に切れます
スポっと抜けます
穴もパーツクリーナーできれいにしました
バルブにビートワックスを塗って
バルブインサーターで引っ張り
完成です
今回持ち込み交換をお願いしたのが、相模原にあるWORKSさんというショップ。
ショップのHPでも持ち込み作業を大々的に宣伝されてますし、なんといっても工賃が安いんです。
Cafeが併設されていて、なかなかお洒落な感じ。
店員さん(店長さん?社長さん?)もとても感じが良く、色々アドバイス頂いたりと信頼出来るショップさんという印象でした。
最初、近所の某カー用品量販店に問い合わせてみたところ、4本組み替えバランスで26,300円と。
昔、持ち込みで交換してもらった時は確か4,200円だったのですが、店長でも変わって方針が変わったのか、アベノミクス効果で儲かってて、利益率の低い客は相手にしたくないのか、電話口の店員もやりたくないオーラ満載な口調で・・・。
多摩地区でしたら、AUTOWAYさんでタイヤを買ってWORKSさんで交換してもらうというパターンはお勧めかもです。
因みに、WORKSさんのブログではAUTOWAYさんを紹介されてますので、ユーザーにとってはありがたい連携ですね。
私はタイヤを買ってから知ったのですが(汗)
WORKSさんの外観
店内、車好きが集うCafeって感じでしょうか
お伺いした7月末時点での料金表、魅力的な価格設定ですね
組み込みは完了
WORKSさんで脱着までお願いする予定だったのですが、RAYSのUNITED ARROWS S-05の取り付けには17HEXのナットが必要ということと、ハブリングを持って来るのを忘れてしまったので、組み換えまでをお願いし取り付けは自分ですることにしました。
ということで、早速ナット探しの旅に(笑)
簡単に見つかるのと思いきや、17HEXのナットがなかなか見つかりません。
某量販店を避けてたからかもしれませんが、ガレージオフでは次男坊と宝探し状態に(爆)
結局、20個なんてとても見つからず、6個が限界で。
1個20円だったので予備として購入。
次男坊と一緒に宝探し(笑)、これはこれで楽しかったです
もう店舗での購入は諦めて通販で買うことに。
通販だとロックナットを一緒に買っても2,000円ちょっとで買えるんですね~。
ロックナットなんて気休めですが、心配性の長男坊がどうしても付けろというので(笑)
やっとこ部品も揃ったので取り付けです。
少々面倒だったのがハブの錆び落とし。
ハブリングが入らないので、頑張って落としました。
ハブリングはアルミだと固着して外すのが大変ということなので樹脂製をチョイス。
ホイールの取り付けナットは先がテーパーなのでハブリングが無くてもセンターは出る仕組みですが、でも使った方が確実と思います。
20数年前に欲しかったパーツです(笑)
17HEXナット、17HEXロックナット、17mmロングソケット、ハブリングを入手
ハブリングは樹脂製の73mm→66.1mmを購入
ツバ付き
樹脂製のためか、抜け止めのような出っ張りがあります
装着、軽くプラハンで叩いて入れました
ハブ側の径もピッタリ
締め付けもトルクレンチを使って確実に。
腰を痛めてたのもあり、外すのはインパクトを使いましたが(汗)
昔買ったトルクレンチを出してきて10.5kで締め付け
こんな感じになりました
思い立ってからかなり時間が経ってしまいましたがやっとこ交換完了。
まだ大して走ってませんが、純正サイズとは路面を捉える感触が全然違います。
コーナー中盤以降の踏ん張り方が違いますね。
偏平率を65から50に変えてますので当たり前ですが、タイヤも値段の割にはまともで、たわみが減った分、少々ゴツゴツ来ますが、コンフォートを選びましたのでサスペンションとのバランスも悪くない感触です。
高周波のロードノイズが若干気になりますが、ハイグリップばかり使ってきた自分には問題にはならないレベルです。
Sタイヤのロードノイズなんて...(笑)
正直に書きますと、初期応答がもうちょっととは思いましたが、アライメントの問題もありそうですし、純正サイズから悪くなったわけではないので愚問とします。
高速走行ではブレも無く全く問題無し。
WORKSさんのホイールバランス取りの精度とハブリングの効果ですね。
ホイール、タイヤ、ナット、ハブリング、組み換え工賃、もろもろの送料全てコミコミで4万かかってませんので、コストパフォーマンスはなかなかではないでしょうか。
どこのタイヤにするか調べ出してみたら、アジアンタイヤなら15インチも17インチも大差ないか、いま履いてる15インチのHankookよりも全然安い17インチがあったりするので、急遽ホイールも物色開始。
いくつか候補に上がりながらもなかなか決められず、結局タイヤとホイールを入手したのは世間的には夏休み直前という(爆)
スタッドレスも今度のジーンズには交換予定ですが、7月まで履いてる人はいないかと(汗)
因みに、山の無くなってきたスタッドレスって意外とグリップしますね(笑)
ホイールはオークションでRAYSのUNITED ARROWS S-05 17x7.0JJをゲット、タイヤはマレーシアのRadarというメーカーのDimax R8 205/50-17をAUTOWAYさんの通販AUTOWAY LOOPで購入。
対応が早く、とても丁寧な気遣いを頂き好印象。
RAYS UNITED ARROWS S-05 17x7.0JJ +48mm、色はシルバーです
タイヤも到着
Radar Dimax R8 205/50-17です
ホイールは中古ですので、一応バルブは新品にしておこうかと。
近所のホームセンターで4個セットでも300円しませんので、トラブル防止ということで。
脱着も簡単ですのでD.I.Y.です。
我が家にはカート用で工具類が揃ってましたのでとても簡単でしたが、ビートワックス相当のものがあれば、バルブインサーターが無くても引っ張れば入れられるように思うぐらい力は必要ないです。
因みに、バルブインサーターは近所のホームセンターで1,300円程度だったと思います。
交換に用意した工具と部品(ニッパーは使いませんでした)
どうせ捨てるだけなのでカッターで切っちゃいます
切り落としたところ、簡単に切れます
スポっと抜けます
穴もパーツクリーナーできれいにしました
バルブにビートワックスを塗って
バルブインサーターで引っ張り
完成です
今回持ち込み交換をお願いしたのが、相模原にあるWORKSさんというショップ。
ショップのHPでも持ち込み作業を大々的に宣伝されてますし、なんといっても工賃が安いんです。
Cafeが併設されていて、なかなかお洒落な感じ。
店員さん(店長さん?社長さん?)もとても感じが良く、色々アドバイス頂いたりと信頼出来るショップさんという印象でした。
最初、近所の某カー用品量販店に問い合わせてみたところ、4本組み替えバランスで26,300円と。
昔、持ち込みで交換してもらった時は確か4,200円だったのですが、店長でも変わって方針が変わったのか、アベノミクス効果で儲かってて、利益率の低い客は相手にしたくないのか、電話口の店員もやりたくないオーラ満載な口調で・・・。
多摩地区でしたら、AUTOWAYさんでタイヤを買ってWORKSさんで交換してもらうというパターンはお勧めかもです。
因みに、WORKSさんのブログではAUTOWAYさんを紹介されてますので、ユーザーにとってはありがたい連携ですね。
私はタイヤを買ってから知ったのですが(汗)
WORKSさんの外観
店内、車好きが集うCafeって感じでしょうか
お伺いした7月末時点での料金表、魅力的な価格設定ですね
組み込みは完了
WORKSさんで脱着までお願いする予定だったのですが、RAYSのUNITED ARROWS S-05の取り付けには17HEXのナットが必要ということと、ハブリングを持って来るのを忘れてしまったので、組み換えまでをお願いし取り付けは自分ですることにしました。
ということで、早速ナット探しの旅に(笑)
簡単に見つかるのと思いきや、17HEXのナットがなかなか見つかりません。
某量販店を避けてたからかもしれませんが、ガレージオフでは次男坊と宝探し状態に(爆)
結局、20個なんてとても見つからず、6個が限界で。
1個20円だったので予備として購入。
次男坊と一緒に宝探し(笑)、これはこれで楽しかったです
もう店舗での購入は諦めて通販で買うことに。
通販だとロックナットを一緒に買っても2,000円ちょっとで買えるんですね~。
ロックナットなんて気休めですが、心配性の長男坊がどうしても付けろというので(笑)
やっとこ部品も揃ったので取り付けです。
少々面倒だったのがハブの錆び落とし。
ハブリングが入らないので、頑張って落としました。
ハブリングはアルミだと固着して外すのが大変ということなので樹脂製をチョイス。
ホイールの取り付けナットは先がテーパーなのでハブリングが無くてもセンターは出る仕組みですが、でも使った方が確実と思います。
20数年前に欲しかったパーツです(笑)
17HEXナット、17HEXロックナット、17mmロングソケット、ハブリングを入手
ハブリングは樹脂製の73mm→66.1mmを購入
ツバ付き
樹脂製のためか、抜け止めのような出っ張りがあります
装着、軽くプラハンで叩いて入れました
ハブ側の径もピッタリ
締め付けもトルクレンチを使って確実に。
腰を痛めてたのもあり、外すのはインパクトを使いましたが(汗)
昔買ったトルクレンチを出してきて10.5kで締め付け
こんな感じになりました
思い立ってからかなり時間が経ってしまいましたがやっとこ交換完了。
まだ大して走ってませんが、純正サイズとは路面を捉える感触が全然違います。
コーナー中盤以降の踏ん張り方が違いますね。
偏平率を65から50に変えてますので当たり前ですが、タイヤも値段の割にはまともで、たわみが減った分、少々ゴツゴツ来ますが、コンフォートを選びましたのでサスペンションとのバランスも悪くない感触です。
高周波のロードノイズが若干気になりますが、ハイグリップばかり使ってきた自分には問題にはならないレベルです。
Sタイヤのロードノイズなんて...(笑)
正直に書きますと、初期応答がもうちょっととは思いましたが、アライメントの問題もありそうですし、純正サイズから悪くなったわけではないので愚問とします。
高速走行ではブレも無く全く問題無し。
WORKSさんのホイールバランス取りの精度とハブリングの効果ですね。
ホイール、タイヤ、ナット、ハブリング、組み換え工賃、もろもろの送料全てコミコミで4万かかってませんので、コストパフォーマンスはなかなかではないでしょうか。