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エンジンオイル交換 [セレナ]

最近、油圧警告灯がチラッと点いたり、エンジン音がディーゼルのようにカラカラ音がし出したりと、何だか不調な様子。
よく考えてみたら、なんと3年もエンジンオイルを交換していないことに気付きました(爆)
前回交換したのが、確か前々回の車検時だったかと...(汗)
SR20のラッシュアジャスターはオイルの影響が大きいようで。

ということで、先ずはエンジンオイルを交換してみようと。
折角なので、D.I.Y.でやることに。
エンジンオイル交換そのものは他の車種でも散々やってますので特に何か問題があるわけではありませんが、この車のオイル交換をD.I.Y.するのは初めてで、エレメントの位置やドレンボルトの位置、パッキンのサイズ、オイル量などC24セレナ特有の不明点がありますので、その辺りを中心に行きたいと思います。

前回(2010.10.23)は車検と一緒にCastrol Magnatec 5W-30を入れましたが、今回は随分前に安売りしてた時に買っておいたCastrol GTX DC-TURBO 10W-30を使います。
前々回は2009.08.03にBP vervis Pure 5W-30に交換してますので、2008.02購入時に交換以降ほぼ1年~1年半毎には交換していたのですが、今回は3年という月日が流れてしまいました(汗)
オイルは確か980円(広告の品特価品)、エレメントは598円、パッキンは2枚セットで118円、廃油処理BOXは198円で買いましたので、全部で2,000円かかってないですね。
オイルを含め、全て近所のカインズホームで入手。

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今回使ったオイル、部品、工具一式です

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オイルはCastrol GTX DC-TURBO(10W-30)

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エレメントはUNION・J C-218(UN7)、純正品番15208-65F00相当

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適合表にC24セレナの記載がありますので間違いないかと

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ドレンボルトのパッキンはコレ、詳細は後述します

事前調査から、C24セレナは運転席側の前輪を外せばオイル交換が容易に出来そうでしたので、ジャッキアップし前輪を外し、ドレンボルト、エレメントの位置を確認します。

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ジャッキは運転席の前輪側に掛けてタイヤを外します

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ここにエレメントがあります

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エンジンオイルのドレンボルトはココ、助手席側の下はCVTオイルのドレンボルトですのでお間違いなく

ドレンボルト→エレメントの順で外し古いオイルを抜きます。
15分ほど時間を掛け、ポタポタ垂れて来るのも収まって来たところでエレメント→ドレンボルトの順で取り付けます。
エレメントの締め付けトルクですが、後から調べたら10N・m~14N・m、もしくはOリング接触後に3/4回転らしかったのですが、昔の感覚で手締めで力一杯です(笑)
オイル漏れしなければOKでしょう(爆)
逆に、締め過ぎるとOリングが捩れてオイル漏れの原因になるらしいので、レンチで力一杯ではなく適量で。
取り付け前にOリングにエンジンオイルを塗るのをお忘れなく!!
エレメントの純正品番は15208-65F00。(NissanFast調べではPITWORK AY100-NS004が表示されましたが)

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見事なぐらい真っ黒です(汗)

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エレメントを外します

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オイルで汚れたので

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パーツクリーナーできれい掃除

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左が古いもの、右が新しいもの

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エレメントが付きました

ドレンボルトのパッキンですが、NissanFastで調べますと純正品番は11026-01M02(PITWORK品番 AY740-NS002)。
今回入手したものは、カインズホームで取り扱っているメーカー不明のPN0206 ニッサン3というもの。
内径が11mmとなってますので、純正品番では11026-01M00相当のようですが、内径12mmと共通化されていたりして、サイトによって情報がマチマチで正確にはよくわかりませんが、整理しますと概ね以下のようになると思われます。

11026-01M00:17mm×11mm×3.0mm
11026-01M02:18mm×12mm×0.3mm 
11026-61000:22mm×15mm×3.0mm 
※寸法は外径×内径×厚さ

因みに、カインズホームにありますPN0204 ニッサン1は11026-61000相当、PN0205 ニッサン2は普通のワッシャータイプで内径12mmの汎用タイプのようです。

新旧を比較しますとほぼ同じなのと、実際にボルトに入れると問題無さそうですので結果オーライということで(笑)

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ドレンボルトに旧パッキンが付いている状態

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新旧比較(裏:ドレンボルト側)

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新旧比較(表:オイルパン側)

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新パッキンに交換したところ、11mmでも無理せずに回しながらで入ります

ドレンボルトの締め付けトルクも色々あるようで、300kgf・cmだったり、300kgf・cm~400kgf・cm、400kgf・cm前後、車種毎に違うなど情報が溢れていたので、トルクレンチを300kgf・cmに設定し、力加減を確かめながら締めて行きました。
300kgf・cmでもまぁまぁなトルクが掛ってますのでこんなものかなと。
外した時の力と遠からず近からずって感触です。

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パッキンが潰れる前

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300kgf・cmで締めたところ

ジョッキが無かったので、ザックリ3.5リッターぐらい入れてレベルゲージで確認するとLギリギリだったので、少々多めですが4リッター全部入れちゃいました(笑)
レベルゲージで見るとHを少し超えてましたが、高回転でのフリクションなんて気にしませんし、まぁいいかと(爆)
オイルを噴き出さなければ大丈夫でしょう。
エンジンを掛け、エレメント、ドレンボルト付近からのオイル漏れが無いことをチェックし作業終了。

で、肝心の異音がどうなったかですが、いや~、メチャメチャ静かになりました。
油圧警告灯も今のところ点きませんので、単純にオイルの問題だったかもしれません。
こんなにオイル交換しなかったのは初めてなので、この症状も初めての経験でした。
オイル交換の重要性を改めて味わいました(爆)

新しいオイルってトルクが太り良いですね!!
でも、いつものパターンで500kmぐらいまでかもしれませんが...(涙)
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タイヤ交換 [セレナ]

去年の暮れにスタッドレスに換えた時、夏タイヤに戻す時にはタイヤ換えないとダメだな~と考えてたのですが、長男坊の受験やら入学などでバタバタしてたら、世間はすっかりG.W.(笑)
どこのタイヤにするか調べ出してみたら、アジアンタイヤなら15インチも17インチも大差ないか、いま履いてる15インチのHankookよりも全然安い17インチがあったりするので、急遽ホイールも物色開始。

いくつか候補に上がりながらもなかなか決められず、結局タイヤとホイールを入手したのは世間的には夏休み直前という(爆)
スタッドレスも今度のジーンズには交換予定ですが、7月まで履いてる人はいないかと(汗)
因みに、山の無くなってきたスタッドレスって意外とグリップしますね(笑)

ホイールはオークションでRAYSのUNITED ARROWS S-05 17x7.0JJをゲット、タイヤはマレーシアのRadarというメーカーのDimax R8 205/50-17をAUTOWAYさんの通販AUTOWAY LOOPで購入。
対応が早く、とても丁寧な気遣いを頂き好印象。

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RAYS UNITED ARROWS S-05 17x7.0JJ +48mm、色はシルバーです

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タイヤも到着

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Radar Dimax R8 205/50-17です

ホイールは中古ですので、一応バルブは新品にしておこうかと。
近所のホームセンターで4個セットでも300円しませんので、トラブル防止ということで。
脱着も簡単ですのでD.I.Y.です。
我が家にはカート用で工具類が揃ってましたのでとても簡単でしたが、ビートワックス相当のものがあれば、バルブインサーターが無くても引っ張れば入れられるように思うぐらい力は必要ないです。
因みに、バルブインサーターは近所のホームセンターで1,300円程度だったと思います。

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交換に用意した工具と部品(ニッパーは使いませんでした)

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どうせ捨てるだけなのでカッターで切っちゃいます

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切り落としたところ、簡単に切れます

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スポっと抜けます

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穴もパーツクリーナーできれいにしました

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バルブにビートワックスを塗って

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バルブインサーターで引っ張り

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完成です


今回持ち込み交換をお願いしたのが、相模原にあるWORKSさんというショップ。
ショップのHPでも持ち込み作業を大々的に宣伝されてますし、なんといっても工賃が安いんです。
Cafeが併設されていて、なかなかお洒落な感じ。
店員さん(店長さん?社長さん?)もとても感じが良く、色々アドバイス頂いたりと信頼出来るショップさんという印象でした。

最初、近所の某カー用品量販店に問い合わせてみたところ、4本組み替えバランスで26,300円と。
昔、持ち込みで交換してもらった時は確か4,200円だったのですが、店長でも変わって方針が変わったのか、アベノミクス効果で儲かってて、利益率の低い客は相手にしたくないのか、電話口の店員もやりたくないオーラ満載な口調で・・・。

多摩地区でしたら、AUTOWAYさんでタイヤを買ってWORKSさんで交換してもらうというパターンはお勧めかもです。
因みに、WORKSさんのブログではAUTOWAYさんを紹介されてますので、ユーザーにとってはありがたい連携ですね。
私はタイヤを買ってから知ったのですが(汗)

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WORKSさんの外観

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店内、車好きが集うCafeって感じでしょうか

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お伺いした7月末時点での料金表、魅力的な価格設定ですね

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組み込みは完了


WORKSさんで脱着までお願いする予定だったのですが、RAYSのUNITED ARROWS S-05の取り付けには17HEXのナットが必要ということと、ハブリングを持って来るのを忘れてしまったので、組み換えまでをお願いし取り付けは自分ですることにしました。

ということで、早速ナット探しの旅に(笑)
簡単に見つかるのと思いきや、17HEXのナットがなかなか見つかりません。
某量販店を避けてたからかもしれませんが、ガレージオフでは次男坊と宝探し状態に(爆)
結局、20個なんてとても見つからず、6個が限界で。
1個20円だったので予備として購入。

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次男坊と一緒に宝探し(笑)、これはこれで楽しかったです

もう店舗での購入は諦めて通販で買うことに。
通販だとロックナットを一緒に買っても2,000円ちょっとで買えるんですね~。
ロックナットなんて気休めですが、心配性の長男坊がどうしても付けろというので(笑)


やっとこ部品も揃ったので取り付けです。
少々面倒だったのがハブの錆び落とし。
ハブリングが入らないので、頑張って落としました。
ハブリングはアルミだと固着して外すのが大変ということなので樹脂製をチョイス。
ホイールの取り付けナットは先がテーパーなのでハブリングが無くてもセンターは出る仕組みですが、でも使った方が確実と思います。
20数年前に欲しかったパーツです(笑)

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17HEXナット、17HEXロックナット、17mmロングソケット、ハブリングを入手

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ハブリングは樹脂製の73mm→66.1mmを購入

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ツバ付き

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樹脂製のためか、抜け止めのような出っ張りがあります

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装着、軽くプラハンで叩いて入れました

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ハブ側の径もピッタリ

締め付けもトルクレンチを使って確実に。
腰を痛めてたのもあり、外すのはインパクトを使いましたが(汗)

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昔買ったトルクレンチを出してきて10.5kで締め付け

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こんな感じになりました

思い立ってからかなり時間が経ってしまいましたがやっとこ交換完了。
まだ大して走ってませんが、純正サイズとは路面を捉える感触が全然違います。
コーナー中盤以降の踏ん張り方が違いますね。
偏平率を65から50に変えてますので当たり前ですが、タイヤも値段の割にはまともで、たわみが減った分、少々ゴツゴツ来ますが、コンフォートを選びましたのでサスペンションとのバランスも悪くない感触です。
高周波のロードノイズが若干気になりますが、ハイグリップばかり使ってきた自分には問題にはならないレベルです。
Sタイヤのロードノイズなんて...(笑)
正直に書きますと、初期応答がもうちょっととは思いましたが、アライメントの問題もありそうですし、純正サイズから悪くなったわけではないので愚問とします。
高速走行ではブレも無く全く問題無し。
WORKSさんのホイールバランス取りの精度とハブリングの効果ですね。

ホイール、タイヤ、ナット、ハブリング、組み換え工賃、もろもろの送料全てコミコミで4万かかってませんので、コストパフォーマンスはなかなかではないでしょうか。

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【LED化】メーターパネルバックライト [セレナ]

メーターパネルのバックライトLED化。
実はエアコンパネルのバックライトLED化と合わせて部品は手配してあったのですが、よく調べたら部品が足りないことが判明。

C24のメーターパネルは分離タイプと一体タイプの2種類あるようで、1999.06-2000.11モデルが分離タイプでそれ以外は一体タイプ。
ネットでよく出てくるT6.5が2個、T5が3個というのは一体タイプ向けの情報で、分離タイプの場合はT6.5が4個、T5が3個になります。
因みに、T6.5がスピード&タコ、水温計、燃料計を照らすもの、T5がウインカー左右とハイビーム。

距離計や警告灯など、メーターパネルバックライトをフルLED化するにはT6.5が6個、T5が13個必要なことも分かり、今回は以下の内訳の①~⑤を対象としました。
何故か警告灯類で充電警告灯だけがT6.5というのには理由があるのでしょうね。

【内訳】
①スピード&燃料計:T6.5 2個
②タコ&水温計:T6.5 2個
③距離計:T6.5 1個
④ウインカー左右:T5 2個
⑤ハイビーム:T5 1個
⑥スポーツモード:T5 1個
⑦半ドア警告灯:T5 1個
⑧シートベルト警告灯:T5 1個
⑨ABS警告灯:T5 1個
⑩ブレーキ警告灯:T5 1個
⑪燃料残量警告灯:T5 1個
⑫充電警告灯:T6.5 1個
⑬エンジン警告灯:T5 1個
⑭ピットサインインジケーター:T5 1個
⑮油圧警告灯:T5 1個
⑯アクティブダンパーサスペンション表示灯:T5 1個

以下のものはバルブがどう取り付けられているかよく分からないのですが、LED化対象にはしてませんので気にしないことにします(汗)

★エアバック
★シフトポジション


さて、追加注文した部品も届いたので、先ずはインパネを分解します。
インパネの内側フードを外すところまではナビ取り付けでやってますので、今回はそこから先を。
メーターパネルを止めている3本のボルトを外し、3つのコネクタを外します。
ハンドルが少々邪魔ですが、外すわけにも行きませんので(面倒なので)、合間をうまくすり抜けさせて外します。
コネクタを抜くのにかなり苦戦しましたが、構造が特殊というわけではなく、普通にストッパーを押しながら抜くよくあるタイプ。
これがなかなか抜けなくて、今回の作業で一番苦労したかもです(汗)

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パネルは簡単に外れたのですが、コネクタが...

今回交換するのは○で囲った箇所。
赤丸がT6.5、青丸がT5ですが、LEDはT5タイプを使います。
ソケットからバルブを外しますが、力任せだと割れてしまいそうですので、バルブを持って左右にこじって抜きます。
こじると意外とスポっと抜けますので力は要りませんでした。

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左が電球、右がLED(3連開花タイプ)

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○で囲った箇所を交換、LEDは極性があるので点灯を確認しながらの作業で少々面倒です

①、②は青、③、④、⑤は白のLEDに交換。
ライトをONにしたところ、おぉ~!と、ん?が入り交じった感じで(汗)
メインの青は良い感じなのですが、白は想定と違う発色です。
ハイビームはよく分かりませんが、ウィンカーは緑が薄くなり、距離計は青がかってしまってます。

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青で光った瞬間は斬新でしたが、距離計がちょっと...

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拡大するとこんな感じです

外したバルブから察すると、電球色そのままで丁度白になるようなフィルターが入っているようです。
周囲の青が漏れてるのかとも思ったのですが、スモールを消しても青いので、青系のフィルターが入っていると考えられます。

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スモール消しても青いです

そこで電球色のLEDを探したのですが見つからず、ならばそんな色になるように塗ってしまえと(笑)
ということで、茶色のハイマッキー登場です。
薄いと光ったら電球色にならないのではと思い、茶色をチョイス。
1度塗りで試したところ青みが少々軽減された程度でしたので2度塗りしてみました。

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ハイマッキーの出番(笑)

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こんな感じで着色しました

狙い通り、色合いはかなり理想に近づきましたが、まだ青みが完全には除去出来てない感じです。
また、着色により電球よりも暗くなってしまったようにも思います(汗)

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パッと見はかなりよくなりましたが

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納得いくレベルではないですね...(汗)

とりあえず、ここまでで一旦区切りを付けて、カラーバランス調整は別の方法を考えてみます。
電球色に近いアンバー色を試すか、取れるならフィルターを外したいところです。
なかなか思い通りには行かないものですね。

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キーレスエントリーID登録 [セレナ]

キーレスエントリーのリモコンが一つしかないため不便に感じていましたが、同じ型番なら登録可能ということを最近知り(汗)、早速ヤフオクで物色。
程度が良さそうなものを500円で発見したのでゲット。
届いたものを登録しようとしたのですが、どうやっても登録出来ません。

色々と調べてみたところ、C24には3種類のリモコンが存在することが分かり、うちのとは合わない型番であることが判明。
整理しますと以下の通りです。

① 99.06-00.03のリモコン
  部品番号:H0564-C9920
② 00.03-01.12のリモコン
  部品番号:H0564-C9921
③ 01.12-03.10のリモコン
  部品番号:H0564-C9924

入手したのは②で、我が家の年式は①なので合わなかったようです。

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左が①、右が②

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基板が違いますね...、左が①、右が②

仕方がないので①を物色し再度ゲット。
※これも500円でしたが(笑)

以下の手順で無事登録することが出来ました。

① 全てのドアを閉める
② 運転席のドアのみを開けて乗る
③ 運転席ドアのロックノブで全ドアをロックする(集中ロックスイッチは使わない)
④ キーの差し抜きを1セットとして、イグニッションキーシリンダでキーの抜き差しを10秒以内に6回行い(③から10秒以内に6回という話もあります)、キーを差すと全ドアがアンロックされる
⑤ アンロック後3秒以内にACCの位置まで回す
⑥ 運転席ドアのロックノブでロックする
⑦ 登録するキーレスリモコンの操作SWのどれか(アンロックボタンという話もある)押す
⑧ ドアがアンロック(ロックノブがアンロック)される
⑨ ドアを開ける
⑩ 完了
※追加キーがある場合、⑥に戻って操作することで追加登録可能(最大4台まで)とのこと

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キーはもちろん使えませんが、キーの部分をそのうち交換しようと思います

C24前期だけでも3種類あるので、事前調査をしっかりしないと残念なことになりますのでお気を付けください...

因みに、電池の型式はCR1620です。
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【LED化】 エアコンパネルバックライト [セレナ]

またまたこれ系のネタばかりですが...。

長男坊がキッズカートのイベントのお手伝いに行っているので、こちらは車をメンテしてます。

LED化第一弾として(笑)、ランプ切れしているエアコンパネルのバックライトをLEDに交換します。
実は中古で買った時から切れてたようで、夜になると内気/外気切り換えが見えなくて「不便な車だな~」と思っていましたが、そうではなくただのランプ切れだったと(汗)

で、定番のブルーLEDに交換することに決めましたが、長男坊が「液晶までブルーだと安物のオーディオみたいだから、液晶は白のままがいい」というので、ちょっと調べてみると液晶のバックライトはT3を2個、ボタン類はT4.2を3個使っていることが判明。
ということで部品を調達。

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左の3つがT4.2青、右の2つがT3白

エアコンパネルを外すため、インパネをバラします。
先ずは4つのネジを外します。

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上側小物入れ内の2箇所(赤丸)と

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下側の2箇所(赤丸)

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下のパネルが外れました

エアコンパネルの周りのパネルは下のパネルと共締めされているので、下を外すとあとははめ込んでるだけなので、爪を折らないように外します。

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赤丸のところに爪がありますので、マイナスドライバーを少し差し込むなどすると外れます

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パネルが外れました

エアコンパネル自体は4本のネジで止まってますのでそれを外し、2つのコネクターを外します

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赤丸のコネクタを外すとエアコンパネルが取り外せます

裏を見るとランプのソケットが刺さっているのが分かりますが(青丸)、液晶のバックライトのランプが見当たりません。
ということで、エアコンパネル自体をバラします。
ネジ4本を外し、爪で止まっているところを外すと基板が現れ、液晶バックライトのランプも交換出来るようになります。

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赤丸の4箇所のネジを外します(下側は隠れて見えませんが赤丸の辺りにネジがあります)

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赤丸が液晶バックライト(T3×2個)、青丸がボタンバックライト(T4.2×3個)

あとはマイナスドライバーで回して交換するだけなのですが、ここでちょっとしたトラブルが。
T3は大丈夫だったのですが、T4.2が規格より大きく穴に入りません。
1個はそれに気付かずに入れてしまい、LEDを壊してしまいました(汗)
全くサイズが合わないわけではなく、基板のバリ取りがきちんとされていないのが原因でした。

sT4.2-マイクロLED-M型-SMDワイド-青(LCM7-B)_バリあり.jpg
Made in Japanだったら考えられないクオリティー、赤丸が基板のバリです

このバリをヤスリで削って整えて無事装着完了。
壊れた1つはどうしたかと言いますと、予備はありませんでしたのでもちろん修理です(笑)
よく見るとLED基板に半田付けてある足(針金)が取れただけだったので、半田で付け直して修理完了!!
ダメモトで購入店に不良品の写真を添付してメールしたのですが、現物が無いと交換対応出来ないとのこと。
まぁ、そうかもしれないですが、中華製のアフターは現物確認せずに代替品を送ってくるケースが多いので一応掛け合ってはみましたが、直しちゃったのでもうどうでも良いのですが。

部品代は340円×5個でしたが、店によって価格、性能に差がありますので、納得行くコストパフォーマンスで選んでください。
交換前と交換後を比較、満足な出来栄えです。

s交換前_IMGP0114.jpg
交換前

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交換後、期待通りの配色になりました

次はメーターパネルをやる予定です。
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ブロアファン不具合 [セレナ]

カートネタがすっかりご無沙汰してますが、カメラを持参してなかったり、諸事情によりカート場に行ってなかったりしますもので・・・(汗)
ラーカップ第2戦も残念ながら欠場ということで。

最近、週末は車のメンテナンスばかりですが、今回はブロアファンからの異音調査と対策です。
エアコンをONにすると「カラカラ」や「キュルキュル」と異音が出ます。
実は1年ぐらい前まら出てたのですが、重い腰をやっと上げたという感じでして(爆)

ブロアファンを外すため、先ずはパネルの取り外しから。
手順はグローブを外し、7箇所のネジを取ると外れます。

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グローブボックス左側のレバー(赤丸)と、
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グローブボックス右側のレバー(赤丸)を手前に倒し内側方向に引き抜きます

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次に赤丸の部品を内側方向に引き抜きます

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赤丸の5本のネジを外し、
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グローブボックスを閉めるための金具を止めている2本のネジを外します

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パネルが外れました

次にブロアファン本体を外しますが、ネジ3本で止まっていますのでそれを外し、電源のコネクタを外します。

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赤丸のネジを外し、青枠のコネクタを外すと
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ブロアファンが取れました

症状が出るか回してみたところ、バッチリ再現しました。
ファンにガタツキがあり、それで振れが出て異音の原因になっているようです。

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症状が再現しました

ブロアファンを分解し、対策を考えます。
まずフィンを外しますがCクリップで止まってますので、少々特殊な工具が必要です。
うちはたまたまEX21のクラッチ分解、VEN05のフローティングピン交換のために買った工具がありましたのでそれを使いました。
予想ではフィンが振れているのだと思ってましたが、実際はフィンが止まっているモーターのアウター自体が振れていることが分かり、モーター単体で回したところ異音が出ます。

さて、困ったことにこれ以上の分解は難しいので、どうやってこの振れを止めるか。
とは言いましても、普通のモーターなら許容範囲の振れのようにも思いましたので、分解やモーター自体への細工は止めて、フィンのバランスを取るためのバランサーを調整してみることにしました。

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フィンを外します

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左のモーターユニットのアウター(赤丸)自体が振れます

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赤丸のバランサーの位置を変えながら、一番異音の出にくい位置に調整

取り付け前に試したところ、全く出なくなったわけではないのですが、まずまずの調整に収まりましたのでこれで様子を見ることにしました。
試乗した感じではうまく収まってますので、当面はこれで良いかなと思っています。

ついでにエアコンフィルターも一緒に交換しました。
そもそも、いつ交換されたのかも不明で、もしかしたら新車から一度も交換されていない可能性もあります。

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折角なのでフィルターも交換

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いや~、これは悲惨です・・・(汗)

エアコンフィルターは金額に幅があり、性能に違いがあるのでしょうが、まぁ一番安いのでも換えないよりはマシでしょうというこで、ヤフーショッピングで送料込み980円で購入!!
隙間を埋めるスポンジも付属してますので、金額の割にかなり親切なセットです。

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こんなパッケージで届きました

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型番です

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セット内容

少々問題なのが、上下を示す矢印などがなく、裏表が分かりません。
色々調べてみますと、真っ白に近い方が上(入口側)、黒い模様がより分かる方が下(出口側)らしいです。
黒いのが活性炭らしく、白い側でフィルターした空気を活性炭で消臭するという流れらしいのでその向きになるとのことです。

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こちらが上で空気の入口側(ゴミなどをフィルターする)

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こちらが下で空気の出口側(消臭する)

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新旧比較、ホント何年換えてなかったのか...

サイズはピッタリで、付属のスポンジは使いませんでした。
というか、付けたら入らなくなりますので。
隙間もなく密閉性もほぼ問題ないと思います。

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この向きで取り付けます

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ピッタリ収まりました

フィンも掃除し、心なしか風力が上がり、逆に音は静かになった気がします。
今回も費用対効果はバッチリではないでしょうか。
空気がきれいになったと思うと気分も良いですね(笑)
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【ヘッドライト磨き】本磨き編 [セレナ]

ヘッドライト、磨きました。

#600→#1000→#1500→リキッドコンパウンド 極細(#8000)→ヘッドライト3Dコーティングの順で、お試しよりも工程を省いてみました。
クオリティに大差は無かったのでこれでも良いかもしれませんが、#1000から#1500ではなく#4000にした方が#8000での磨きが楽な気もします。
結局のところ、#600→#1000→#4000(細目コンパウンド)→#8000(極細コンパウンド)が丁度良いかもしれません。
#1000の後に#2000で更に慣らす、最後に#9800で鏡面仕上げするなどはお好みで。

勘所としましては、#600で研磨すると最初は茶色い削りカスが出ますが、そのうち白っぽくなりますのでそうなったら黄ばみはほぼ除去出来てると思います。
次に#1000では全体を慣らす感じで研磨、#4000で研磨キズを取って、#8000でツルツルに仕上げるという流れになるかと思います。

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磨き前

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磨き後

経年劣化による細かいヒビと、表面ではなく内側からなのか全体的な変色は残ってしまいますが、透明感は格段に良くなりますので、費用対効果は十分ではないでしょうか。

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ヘッドライト、フォグともに磨き前

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磨き後の透明感は良い感じです

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磨き前後を左右で比較、新車レベルは厳しいですが、黄ばみ、くすみは取れますのでまずまずでしょうか

ヘッドライトと助手席側フォグの脱着を含め、両方磨くのに4時間ほどかかりました・・・(汗)
出来栄えとしては80%といったところでしょうか。
経年劣化分を差し引けばほぼ満足ですので、これが限界ですかね。

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この年式ではこんなもんではないでしょうか

コーティングはホルツのヘッドライト3Dコーティングで終わらせましたが、塗装に自信があり完璧に仕上げたい方はウレタンクリアを吹くと完璧かと思います。
ディーラーなどでは製造工程相応のコーティング材(ウレタンクリアかも)を吹くようですので2~3年は持つらしいです。
新車でも5年もすると黄ばむようですので、ポリカボヘッドライトの黄ばみは宿命ですかね。

そうそう、ついでにフォグのバルブも変えました(笑)
ハロゲンですが5100KにしてHIDと色が合うかなと。
因みに、購入価格は近所のホームセンターで880円也(爆)
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【HID化】 グレア対策 [セレナ]

先週、前車のヘッドレストを照らしてしまうとレポートした車種は車高を下げているMINIで、一般的な車種(セダンや軽)の場合はそんなことは無かったのですが、それでもグレアが無いわけではなさそうですので、他のサイトでレポートされている対策を施してみました。

先ず、バーナーのサイズを測定。
太さ9mm、発光点から下が16mm、発光点から上が12mm。

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太さ9mm

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発光点から下16mm

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発光点から上12mm

若干キツめに作る必要があるため(脱落防止のためにテンションがかかるように)、材質はステンレスの0.3mm厚板を入手、16mm×28mmと12mm×28mmの板を2セット切り出します。(100均の硬いもの用ハサミを使用)
これを円柱に丸めてバーナーに差し込みます。

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170円(笑)

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こんなサイズにカット

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丸めて完成

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装着しました

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左右ともこんな感じ

10分程度空焼きし、組み込んで試乗。
カットラインがクッキリ出て、対向車側へのグレアはかなり改善されました。
ハロゲンと同レベルになったかまでは確認していませんが、明らかに漏れが減りましたのでこれで様子を見ることにしたいと思います。
光軸が低いようにも思いますが、走行上問題はありませんので、上げて迷惑になるならこのままで良いかなと。

とりあえず、HID化作業は完了ということで。
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【ヘッドライト磨き】 お試し編 [セレナ]

黄ばんだヘッドライトを何とかしたく、以前ピカールで磨いてはみたものの全く歯が立たず、あえなく撃沈(汗)
流石に初年度登録から13年半経ってますので、なかなかハードルが高い状態です。

気持ちも萎えてなかなかその気にならなかったのですが、HID導入を機に今度は思い切ってやってみようということで、以下の材料で挑戦です。

① ナイロン磨きシート 細目 #600相当 (株式会社イトー)
② ナイロン磨きシート 極細目 #1000相当 (株式会社イトー)
③ ミガキロンZ 極細目 #1200~#1500相当(三共理化学株式会社)
④ ミガキロンZ 樹脂ビーズ 球形プラスチック粒子(三共理化学株式会社)
⑤ ピカール液 300g 3ミクロン 4000番相当 (日本磨料工業株式会社)
⑥ ホルツ MH140 リキッドコンパウンド 細目 7ミクロン #2000相当 (武蔵ホルト株式会社)
⑦ ホルツ MH141 リキッドコンパウンド 極細 1ミクロン #8000相当 (武蔵ホルト株式会社)
⑧ ホルツ MH968 ヘッドライト3Dコーティング (武蔵ホルト株式会社)
⑨ H&H マジック付フェルトディスクセット 100mm MFD-100 (株式会社三共コーポレーション)
⑩ バッテリードライバードリル PSR 120 (ボッシュ株式会社)

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手持ちもありましたので、新たに購入したのは①、②、⑦、⑧


とは言いながらも、若干の不安もありますので、先ずはフォグランプでお試しすることにしました。
フォグランプの外し方ですが、アンダーガードを止めているフォグのすぐ下にあるネジ2本を外し、アンダーガードをめくって手を入れ、フォグ本体を止めている3箇所のナットを外し裏から軽く叩くと手前に外れます。
詳しくは他のサイトを参照ください(写真を撮らなかったもので・・・汗)

研磨の手順は①~⑧の順番で使用しましたが、⑥のリキッドコンパウンド細目は#2000相当なので使用せず、ピカールからリキッドコンパウンド極細を使います。
#600はしっかり黄ばみ、くすみを取り除くような感覚で、それ以降は各工程だいたい2~3分程度研磨する感じでしょうか。
途中、具合を見ながら研磨時間はお好みで。
水分が無くなりますと滑りが悪くなり熱も持ちますので、適当に水分を補充してください。

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ポリッシャーアダプターに合わせて円形にカット、マジックテープなので特に何もしなくても研磨中に脱落はしません

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#600で研磨中、ここで黄ばみ、キズをしっかり落とす必要があります

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左のリキッドコンパウンド細目(パッケージが古いです)は未使用

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ピカール→リキッドコンパウンド極細の処理後

研磨後そのままではすぐにまた黄ばみが起こりますのでコーティングが必要です。
本当はウレタンクリアを吹く予定でしたが、2液混合の使い切りタイプなので、今回のようにお試しで1箇所だけ磨いてみるという場合には不向き。
そこで耐久性が落ちることは覚悟の上、塗り込みタイプを入手。
その中でも一番耐久性がありそうなホルツのヘッドライト3Dコーティングをチョイス。
実際のところどうなのかは分かりませんが、まぁとりあえずということで。

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ヘッドライト3Dコーティングってどうなのでしょう・・・

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キット内容、コーティング剤がシート2枚というのはちょっと少ないような気も

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#8000で磨いた後なのでベース処理剤は使う意味無い気もしますが、「必ず使ってください」と書いてあったので研磨以外の何かが入っているのかもしれませんので一応...

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コーティングは2度塗りしました

さて、これで一応完成です。
処理前の写真を撮り忘れたので直接比較出来ませんが、今回処理した運転席側と助手席は同等な黄ばみ、くすみがありましたので、左右を比較してみます。

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処理した運転席側

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未処理な助手席側

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別角度からの運転席

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別角度からの助手席

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ヘッドライトとの比較(運転席)

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ヘッドライトとの比較(助手席)

写真では効果が分かりにくいかもしれませんが、劇的に綺麗になりました!!
材料さえ揃えば1時間程度の作業ですので、手軽な作業かと思います。

残念なのが経年劣化で起きたヒビや内側からのダメージはそのままですので、新車レベルとは言い難いですが、透明感は満足行く結果ですので、これでヘッドライトもやってみる気になって来ました(笑)
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【HID化】 本取り付け [セレナ]

色々なサイトを参考にさせて頂き、いくつか取り付けプランを考えていましたが、やはり現車合わせしないと見えて来ない部分がありますね。

ステーを追加するか、どこかの穴を利用して止めるか、何かと共締めするかなどなど考え、運転席側はヒューズボックス下の部品と共締めすることにしました。
作業前にウィンドウウォッシャー液を注入する部分は外した方が作業性は格段に上がります。
ネジ1本で簡単に外せますのでお勧めです。

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付属のステーを使います、ステーへの取り付けは写真の通り

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運転席側のバラスト取り付け位置はここ

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こんな感じに共締めしました

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運転席側のアースはここと共用

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運転席側の取り付けはこんな雰囲気で、まずまず綺麗にまとまった感じです


助手席側はスペースがあるイメージでしたが、運転席側との見た目のバランスを考えヒューズボックスと共締めすることにしました。

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付属のステーを使います、ステーへの取り付けは写真の通り(運転席側と変わらないですねw)

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運転席側のバラスト取り付け位置はここ

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助手席側のアースはここと共用

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助手席側の取り付けはこんな雰囲気で、こちらもまずまず綺麗にまとまった感じです

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運転席側からリレーまでの配線はバルクヘッド付近を這わす予定でしたが...

上の写真のように這わす予定が、長さが10cmほど足りません...(汗)
無理すれば(気にしなければ)このままでも良いのかもしれませんが、リレーが途中の見苦しい位置に付けなければならなくなりますのでどうにも頂けないな~と。

どうにか綺麗にまとめたいと思いますが、配線を横断させるにはエンジンルームの奥か手前のどちらかしかありません。
色々見ていると、ラジエータコアサポート内に純正の配線が這っていることに気付き、この配線に抱き合わせることに決定。
ラジエター付近を通すので熱で配線被膜が劣化する可能性があるため、たまたま手持ちにあった配線チューブを使いました。

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配線チューブを付けたところ

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使ったのはコレ

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ラジエータコアサポート内を這わすとこんな感じ

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運転席側の配線

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助手席側の配線

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タイラップをここから入れます

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上の純正配線とHIDの配線をタイラップで止めます

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配線チューブが少々余りましたので、バッテリーにつなぐプラス側配線にも付けてみました

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結局、リレーはここにしか付けようがなく...

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まぁまぁな感じにまとまりました

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フォグランプとの色の差は歴然!!

中古で購入したセレナですが、もう5年も乗ってますのでそろそろ乗り換えようかな~という思いもありつつ、手を入れ出したら楽しくなって来ちゃいまして(笑)
エンジン付近から異音が出始めているのと(オルターネータ?)、CVTがいつまでもつのか不安要素がありますのでどこまでやるかなんですが、興味本位なヘッドライトとフォグの磨きぐらいはやってみようかなと。
外装も最低限の補修はしようなか(笑)

HID化はこれで終わりではなく、巷で問題視されているグレア問題。
試乗した結果、カットラインが出ないのと、前車のヘッドレストを照らしていることを見ますと要対策です。
オークションでもHID遮光板などが出てますので思案中です。
昔の高級品バーナーは遮光してあるものもあるようですので、必須対策なのかもしれませんね。
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